はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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5件見つかりました
絵を描くこと。 発想、描き進んでいく過程、発展…。 詩的な本だな〜と思いました。 思いつくまま。どこか支離滅裂で、意味があるような無いような。 みている方も、どうとらえても、どう発展しても自由。 何かに没頭している時って、こんな感じだなという気になりました。 『えをかく』 なんとなく納得してしまう一冊でした。
投稿日:2014/09/01
谷川俊太郎さんと長新太さんのコラボレーションが、「おっ!」と目をひきました。 私の中では、自分の世界を持っていて自分の描きたいものを描いているイメージだった長さんんあおですが、この本では、谷川さんの詩そのままの絵でしたね。 忠実に描いている、と言っていいほどだったと思います。 長さんワールドを求めている方には、やや物足りないかもしれませんね。
投稿日:2013/10/28
谷川さんの詩は声に出して読みだすと、どんどん加速度がついていく。読み手の気分を妙に高揚させる。聞いてる息子はついてきてるのか、ちょっと不安だけど…。 長さんの絵はさすがです。この詩をどう絵にするのか、私なら頭を抱えてしまいそう。 息子にはまだ難しいと思うけど、絵を見ないで詩を聞いてイメージしたり、実際に自分で絵を描いたりするのも楽しいだろうなあ。
投稿日:2008/02/01
言葉を楽しく巧みに使う谷川俊太郎さんと魑魅魍魎な世界観の長新太さんのある意味「最強コラボ」絵本です。 私は、こののびやかな発想はいいな〜と思う面もあり、でも一方でこれを1歳半の息子がどう捉えるのか…と言うちょっとした不安と言うか疑問もあり…でした。 でも、絵をかいて〜とせがまれても、目の前にあるものをそのまま書く事しか出来ない私にとっては、こういう絵もある、という事を息子が見るきっかけになるのもいいかなと思いました。
投稿日:2007/05/05
我が子も、絵を書くのが大好き。 2回目読む時は、紙とペンを持って、一緒に書いていました。 まずはじめに じめんをかく (一本の横線) つぎには そらをかく (青い空) それから おひさまと ほしと つきをかく ・・・・・ 続いていきます。 楽しそうに、文章と共に、一緒に描いていきました。 長新太さんの真似したり、自己流で書いたり、お見事!! 絵を書くことが、本当に楽しい事だとわかる本です。
投稿日:2007/02/09
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