「まるまる」が好きな息子に、こちらもどうかな?
と思い借りてきました。
今度はみのむし。
ぷらぷら、ぶらーん、ぎゅいーん、かぷー・・・
何の動きも見られないようなみのむしから、
ユニークな擬態語ともにいつのまにか変化が訪れ・・?!
音と動きだけと思っていたので、みのむしが成長する姿に
「そういえばみのむしって蛾だったなぁ・・・」
と今更気付かされました。
最後のページのみのむしの成長についての説明も
「なるほどー!」と感動しました。
息子自身は、音を楽しんでいたものの、
みのむしが最終的にどうなるのか絵で
見ることができて良かったと思います。