3年生になった娘が、社会科の授業で学校近くまでお散歩をして
その後、その公園までの地図を書いていく。という取り組みをしてました。
まだ、簡単な記号だけ教わってますが教科書を見て、記号も取り入れていいとかで
娘もがんばってなんとか完成しました。
そんなときに、地図にまつわるお話しや本がない物か?探したところ・・・
ありました!!
おはなしは、小学校5年生の2人の男の子が地図をたよりに
灯台まで行くお話しですが、2人の友人関係もいろいろあったりして・・・
絵の中に地図に使われる記号や、実際の地図が掲載されていたり
絵と地図を照らし合わせながら読み進めると、この記号は
どんな物?なんて言うのがすぐにわかったり、こう言うときには
この記号を使うんだ〜って考えたり、娘の地図作りにも
とても参考になったようです。
社会科で地域探索を始める頃から読んでみると、
社会科のお勉強も楽しく進められそうですね!