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ぼくんちのゴリなかなかよいと思う みんなの声

ぼくんちのゴリ 作・絵:笠野 裕一
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2011年01月
ISBN:9784834026184
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,472
みんなの声 総数 9
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  • 大好きなんだね

    買っている犬のゴリについて描かれています。

    犬のことが詳しく描かれているので

    ゴリだけじゃなくて全ての犬にも

    当てはまるんじゃないかな?と思いました。

    犬の耳やしっぽの向きで感情を表したり

    得意なもの、嫌いなものが描かれています。

    この主人公の男の子は

    本当にゴリのことが大好きなんだなと思いました。

    そしてゴリもまた

    男の子のことが好きなんだなと思いました。

    投稿日:2023/01/10

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  • 犬について

    犬はちょっと苦手、な我が子達ですが、絵本の中でなら飛びかかったりしてこないので平気です。飼い犬の生態について、ゴリだけに当てはまるものもありますが、飼い主からの目線で説明されていて愛情をたっぷり感じました。ああ、犬が飼いたいなぁ。

    投稿日:2022/11/19

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  • いぬの仕草や動き

    ぼくは、ゴリのことなんでも知っている。それを全部教えてくれます。犬を飼ってる子どもにも読んであげたい一冊だなと思いました。ゴリは傘をみただけで、嫌な顔をするんですって。かわいいです。カラダを洗われるのも嫌だとか。。

    投稿日:2015/11/21

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  • 犬の生態が良く分かります

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1988年のかがくのともに掲載作品が、2011年絵本として発刊されたもの。
    作者の笠野祐一さんの他の作品では、「ふねが きた!」 が印象に残っています。

    物語は題名通り、ぼくと犬のゴリが登場してきて、全編ゴリの生態を描いた物。
    「ぼくんちには いぬがいる。
    なまえは ゴリ。
    ぼく、ゴリのことなら なんだって しっているんだ。
    としは 5さい、オス。
    けの いろは ちゃいろ、くびわは みどり。
    ほかにも まだまだ いっぱい しってるよ。
    ききたい? じゃ、おしえてあげるね」
    という書き出しで始まるのですが、犬の生態が実に詳細に描かれています。
    耳の動きや尻尾の動きで、犬の気持ちが分かったりするというのは、良くある話ですが、散歩の際の何気ない動きも、意味があると知ると納得もの。
    読み終わると、全部の犬に共通では無いにしろ、犬の生態について詳しくなるのは、間違いありません。

    作者の暖かい視線が感じられるゴリの表情が実に良いです。
    正にその瞬間を捉えた描写は、犬が好きだからこそのものと言えそうです。
    犬好きだけでなくとも、興味を持って読み聞かせ出来る作品として、オススメします。

    投稿日:2011/10/09

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  • 犬の耳は気持ちを表しているんだね。

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子17歳、男の子15歳、男の子 7歳

    月刊誌「かがくのとも」から「かがくのとも絵本」の1冊。我が家にも1頭の犬を飼っているのでうん、うん。そう、そう。とやりながら読みました。ぼくが、ぼくんちで飼っている犬のゴリを紹介してくれながら、”犬”と気持ちや習性などが分かりやすく描かれています。もちろん犬を飼っている人は、良く理解出来、感心するかもしれません。飼っていない人も犬の事があまり好きではない人にも、犬に興味がわくかもしれません。最後にゴリが横になって眠っているので、息子はこの絵本はきっと寝る前にお勧めだねっと言っていました。
    読み終わった人、みんな犬の気持ちがよーく分かるようになってますよ。

    投稿日:2011/03/16

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