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1993年のチェコの作品。 絵は、言わずとしれたズデネック・ミレル。 「もぐらくんの絵本」シリ−ズや「しりたがりのこいぬ」シリーズが有名。 文を書いたヨゼフ・コジーシェックですが、1861年生まれとのことですから、古典的な作品にズデネック・ミレルが絵を描いて発刊したということなのでしょう。 働きもののアリが、沢山の荷物を運んでいるのですが、ぎっくり腰になってしまうシーンから、物語は始まります。 (余談ですが、働きものと言われるアリですが、2割は怠け者だそうです) 物語は、とてもシンプル。 お医者さんがやってきて、次の朝には完治するというものなのですが、絵が物語る典型的な作品です。 ごく短い文章が添えられているのですが、無くても絵だけでストーリーの展開が分かるのです。 登場するキャラクターも多く、それぞれが魅力的なので、ファーストブックの次位の作品としてオススメします。
投稿日:2011/09/25
図書館でタイトルに惹かれて何気なく手に取った絵本だったのですが、「クルテクの人だ!」と分かって嬉しくなりました。 ぎっくり腰になったありさんを、森の仲間が看病するお話です。 ありさんがぎっくり腰になるんだと、驚きましたが、確かに重いものを運んでいたら、腰に負担がきそうです。 森の仲間にはおなじみのキャラクターもいたりと、イラストを眺めてはニヤニヤしてしまいます。 小さい子にも安心なボードブックなので、幅広い年齢で喜ばれそうな絵本です。
投稿日:2020/06/22
3歳11ヶ月の息子に図書館で借りました。 ありさんがぎっくり腰になって、薬を飲むのですが、 やっぱり熱が出て…。 みんなが看病して、元気になるお話です。 絵がやはりかわいい。 熱やケガのつらさ、そして回復の嬉しさが描かれています。 小さい子は熱、ケガ、などあまりない経験でつらいですが、 これを読めば、薬を飲んで寝ればがんばれば良くなるんだ、と理解できそう。 息子は共感していました。 楽しかったようです。 でも、もう少し小さい子向けかな。
投稿日:2015/03/03
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