「むつごのこぶたの さかなつり」 なかなかよいと思う みんなの声

布で作られた絵って、味があっていいですよね！
すごくオシャレに感じるし、遠近感や立体感を表現できるのが、すごいなぁって思います。

お話も、むつごのこぶたたちの無邪気な感じや、こどもらしさがよくでていて、楽しかったです。
仲が良さそうで、こんなうちで暮らしたら、絶対楽しい！そんな印象でした。

幅広い年齢で楽しめそうなお話です。

むつごのこぶたのお話です。

この絵本は絵ではなく、パッチワークのように

キルトでつなぎ合わせたものです。

絵とは違う温かみがありました。

せっかく大きな魚を釣ったのにのがしてしまった。

帰ってさっそくママに話している姿はとても必死でした。

いいお話です、オススメです。

すごいですね。すべて、布の絵本です。
作者さんは、なんと１００種類の布を使ったとのこと。
本当に、すごいです。

お話のほうは、コブタの兄弟の魚釣りです。
かわいいですね。
見ていた子供が「逃した魚はおおきい」なんて、つぶやいていました。
その後には、パッチワークでの魚つくりです。
こいのぼり作りが、頭に浮かびました。

「こどものとも年中向き」４月号です。
３歳の息子と読みました。

むつごのこぶたちゃんが、お魚釣りに行って、大きな魚を取り逃しちゃって、みんなでそのお魚を作っちゃおう！というお話。
ですが、この本の魅力はなんといっても絵！
絵といっても、すべて布で作られています。
その作業の細かさ、そして布が持つ独特の温かさに、私はすっかり魅了されてしまい、どのページも何度も何度も、長い間眺めてしまいました。

子どもと言えば、そのような絵の雰囲気にはまだ心を動かされないようで、ストーリーを中心に楽しんでいました。

どちらかというと、私のお気に入りの一冊です＾＾