はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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4件見つかりました
下の子が「いい話だねぇ」と、何度も読み返していました。 最近下の子は、何気に宮川ひろさんの作品をよく読み、「よかった。よかった」といいます。 この絵本の季節は『春』がメインなので、季節的には春先に読むのが一番お薦めです。 対象年齢を見ると4、5歳〜小学校3年生くらいと書いてありましたが、 最終的にさくら子(主人公)が6年生になるので、そのくらいの年頃の子までお薦めしたいです。 こみねゆらさんのふぉわっ、としたイラストがお話によくあっていました。 こういう本を読むと、親子の絆を改めて考えさせられます。
投稿日:2010/11/20
そう言えば、「自分の名前の由来」について、娘の小学校では やっていないような気がします。いつでも、私や夫が「あなたの名前はね、こうしてこうしてこう思ってつけたんだよ」と、しつこいほど言っているので、娘は自分の名前については、どういうことなのかわかっているとは思いますけれど。 しつこいほど言わずにいたら、さくら子みたいに、自分から気になって聞いてきたのだろうか。 大人な絵本だなあと思いました。さくら子は、きちんと納得できているだろうか。もう、「おかあさん」と12年近くも共に生きてきたから、よかったのかもしれないなあと思いました。
投稿日:2018/09/15
栗の木の上に育った不思議な桜の木の姿。 そこに神秘と生命力を感じ、「みごもぐり」と名付けて大切にする人間。 そんな木にあやかって名付けられた自分の名前。 淡々と綴られる文章の中に、 不思議な巡り合わせと、穏やかな時間の流れを感じます。 やがてさくら子は自分の生い立ちについて疑問に思うことが出てくるのですが、 育ててくれたお母さんの愛情を一心に受けていたからこそ、 話を聞いた時、悲しむことなく、すっと受け止めることが出来たのではないか。 そう思いました。
投稿日:2018/05/28
映画かドラマにでもありそうなお話ですね。 今まで「お母さん」だと思っていた人とは、血のつながりがない・・・誰でもショックを受ける話です。 でも、さくら子とお母さんは十年以上の長い年月の積み重ねの中で、親子になっていたのですね。 静かな感動がありました。
投稿日:2013/10/09
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