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てのひらむかしばなし だんだんのみなかなかよいと思う みんなの声

てのひらむかしばなし だんだんのみ 作:長谷川 摂子
絵:福知 伸夫
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\946
発行日:2004年11月
ISBN:9784001163704
評価スコア 4.52
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みんなの声 総数 24
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  • 節分のお話なんでしょうか

    初めて読んだ昔話でした。
    だんだんの実と思っていたらだんだん飲み、、、
    こわっ!大変なことになっている、うしろでかかさが平然と大根だか蕪だか洗っているのもすごいなあ。
    お話と分かっていても、どうなるんだろうって心配になりましたね。
    和尚さんも無責任にそんなことを言って、、でもきれいに解決しましたね。節分のお話なんでしょうか。


    投稿日:2016/11/07

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  • 「実」ではなく「飲み」だった

    お腹が痛む、ととさ。
    その痛みを治すためにしたこととは・・・

    これは、ぜひともあらすじを知らないまま、読んで欲しいです。
    なので、詳しくは書けませんが、衝撃的な面白さですよ。
    我が家では、私も子供も大笑いでした。

    投稿日:2012/09/25

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  • かえるをのんだ ととさんの 昔話と ほとんど同じです

    絵は 版画で うまく描かれているのですが・・・・(和尚様はなかなか うまく描かれています)

    さいごに おしょうさまが 「おにはそと」  まめを まいて ととさんのしりのあなから おにが 出てくるところまでは おなじお話なのですが・・・
    最後のオチ   いきが ぽーんとさけた?(ねずみが まめを食べているの?)
     ちょっと わかりにくかったのが 残念でした・・・(長谷川摂子さんの再話ですが)
    でも おにが 逃げいくところは同じです

    だんだんのみのお話もたくさんの方が再話されていますね

    投稿日:2012/01/30

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  • 少し怖いかも

    『かえるをのんだととさん』の別バージョンですね。
    そう思うと、どうしても比較してみたくなりました。
    絵については、『かえるをのんだ…』が子どもたちにウケたのに対して、ちょっと引いてしまうかもしれないなと思います。
    多分、この本は手のひら版だから、大勢の前で読むことを前提としていないのです。
    版画で描かれた絵と、腹の中の描写に妙な説得力があります。
    これは笑ってはいけない本ではないか。
    なにか教訓を秘めたお話ではないか…と思ってしまったのですが、考え過ぎですね。
    最後に豆を口にしたネズミさん。
    所々に登場して「何をバカやっているんだ」などと傍観しているようで、知らず脇役として印象付けられました。

    投稿日:2011/11/01

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  • 和尚さん、マジですかぁ〜?

    和尚さんのアドバイスで「だんだん飲み」を繰り返すととさ。

    意表をついてて目が話せない展開と、
    かなり大胆で無責任なアドバイスながら、
    最後はちゃんと解決のオチが!!

    昔話って面白いなぁ。
    珍しい絵のタッチとセリフに娘も興味深々でした。
    意味を理解できるかは別だけど。(苦笑)
    かなり大きい子でも楽しめる一冊。

    投稿日:2010/06/23

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  • だんだんの実?いいえ、だんだん飲み

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    この話は、我が家でよく読む『かえるをのんだととさん』と全く同じお話でした!
    最初「だんだんの実」だと思っていたので、娘も私も、読み終わった後に、「実はどうした〜?」と叫びましたが、「だんだん飲み」だったのですね。
    『かえるを〜』と同じと知った時に、最後は豆まきの豆ではなく、だんだんの実で決着をつけるらしいと楽しみにしていたので、ちょっと残念でした。
    言い回しなどは、『かえるを〜』の方がしっくりくるのですが、この本では、物語に直接は関係ない、苦しむとうさんを尻目に淡々と食事の支度をするかあさんの姿が楽しいです。
    次男は、「猟師を食べるのはひどい。食べるくらいなら、自分のお腹の痛いのなんか我慢すればいいのに」ととうさんに批判的。
    まあ、あまりにも超越しているから楽しめるんですけれどね。

    投稿日:2007/03/30

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