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ピチャとポチャ 水の子の冒険旅行なかなかよいと思う みんなの声

ピチャとポチャ 水の子の冒険旅行 作・絵:ナーネ・アナン
出版社:自由国民社
税込価格:\1,650
発行日:2003年04月
ISBN:9784426891060
評価スコア 4
評価ランキング 28,823
みんなの声 総数 3
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  • 世界の水

    作者のナーネ・アナンさんは、元国連事務総長夫人でいらっしゃいます。
    この絵本では、水の大切さがよくわかると思います。
    飲むことのできる安全な水は、地球上でごくわずかだということ。
    水道がなく、水汲みという重労働があること。
    日本では実感しにくい問題が、子供にも伝わりやすく書かれていたと思います。

    投稿日:2014/05/28

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  • 感謝するこころ 分かち合う努力

    私も含め、きれいで安全な水があることが当たり前の日々。
    こども達に「水の大切さ」を伝えたくても、
    いまひとつ伝わらないもどかしさ。
    この本は、水の子の冒険を通して、
    「きれいで安全な水」は当たりのことではないということ、
    じぶん達が水を大切に使い、きれいで安全な状態に守って
    あげなければいけないということをさりげなく感じさせてくれます。

    5歳の娘には、難しい表現などもあったのですが、
    かわいらしい水の子の冒険は、先へ先へと娘を誘導し、
    その中で、普段 家族や先生に言われる「水を大切に」の
    本当の意味も、なんとなく感じてくれたようです。

    『2015年までに安全な飲み水を手に入れることのできない人口を
    半分に減らすこと』
    国連の目標とは裏腹に状況はますます危うくなっています。
    子どもの頃から、意識させ実行させることが大切だと
    改めて感じました。

    ただ、この本は、「水の大切さ」をわかってもらうには、
    小さな子には少し長く、遠回りな感じもしたので、
    幼児向けにもう少し簡略化されたものがあればいいなと思いました。

    投稿日:2011/10/11

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