「シロクマのラジオたいそう」 なかなかよいと思う みんなの声

ダジャレでもないし、回文とかでもないし…、分類しずらい　ことばあそびだなぁ…という印象で、最初は少し戸惑いました。
巻末の解説を読んで、納得！これは、正しい発音を身につけるためのことば遊びだそう。特にこの本は、ラリルレロの練習用だとか。確かに、ラリルレロが怪しいこどもって結構います！
うーん、深いなぁ。

うちのこ７歳。発音もできてるし、どう読むのが楽しいかな…と、もう一度読み返したところ、冒頭に“ロックのリズム”と書かれてたので、頭の中をロックというかラップ調にシフトしたところ、なんだか一気に楽しさがUP！

小さな頃は、正しい発音。絵を描くのもいいな♪
大きくなったらロックで、リズム感まで養える☆！？
長く楽しめる一冊です！

読んでみてリズムがいい絵本だなーと思いました。
動物が出てきます。
あとがきを読んで、発音がなんだかおかしいこどものお話とか、ああうちも変な風に覚えてるのかこうした幼児期特有のちょっと違うことばがこどもの口から飛び出ることってあるなーと同意です。
声に出して読むのが前提の絵本。こどもと楽しみたいです。

６歳の次女が自分で選んで図書館から借りてきました。
リズムのよいかわいい詩と、これまたかわいらしい挿絵が楽しめます。
声に出して読むと、ことばの美しさや楽しさが感じられて、気持ちがいいです。ら行の練習にもなるそうです。

　言葉遊びをしながら、発音練習をする絵本を何冊か、見てきました。
この絵本は「ら行」を、ピックアップしているのが、おもしろいなと思いました。
　ら行の、子どもぽい発音は、かわいいなと思っていました。そのうちになおるだろうと、そのままにしがちですが、しっかり覚えたほうがいいんですね。

　発音、読み聞かせの大切さも、書かれていて参考になりました

寝る前にグズっていてこの本を読んであげたらスッと寝てしまいました。
読んでいてリズムがいいので購入しようと思います！