うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
みんなの声一覧へ
並び替え
13件見つかりました
そばがきげんえもんの大事な手紙が入った財布を取り返せ! 盗人はどうやら、にきちの昔の仲間のようで…? そういえば、にきちは初登場時、盗人でしたねー。 そばがきげんえもんの「ちょ」という口癖が、印象的。こどもも「『ちょ』ってなにー?」と言いながら、楽しそうにしていました。
投稿日:2016/12/27
今回のあさたろう。 にんにく にきちが活躍していましたね。 食べ物の特徴が外見にもよく表れていると思います。 そばがきの旦那の顔色の悪さは、そばの色そのものでしょう。 悪者のとうがんぐみなんて「スイカだ!」と子供が言っていました。 スイカじゃないけど、子供にもわかるくらいの個性的なキャラクターは、面白いです。
投稿日:2012/03/11
今回登場するのは、そばがきげんえもん。 細面の青白〜い顔で、なんだか頼りなさそう・・・と思っていたら、あらら、ばたりっ・・・突然倒れてしまいます。 「ちょっと その はらが ぺこぺこでのう、ちょっ」(最後の「ちょっ」が口癖?のようで、なぜか無性に笑えます) あさたろうたちに、とろろめしを腹いっぱいご馳走になり、元気を取り戻したげんえもんは、悪党退治に力を貸し、再び江戸への旅路に着きました。 毎回、「ゲスト」の顔ぶれが楽しくて、個性的なキャラクターばかり。 あさたろう、今度はどんな出会いが待っているのでしょう。
投稿日:2011/09/14
あれ? お父さんのながきちさんとお別れしてるところから? ってことは、4巻できちんと逢えたんだね で、また濃い時代劇の世界へ どこかで誰かと繋がっていて にんにくにきちの兄弟分という (世間は狭い(^^ゞ) 義理固いとちのみこぞうの活躍?もあり 助けた「ちょっ」のおさむらいさんが 食べると人が変わるという(^^ゞ なんとも話のテンポが早く 展開がおもしろいです 次はなんでしょうねぇ・・・
投稿日:2011/08/13
その4から気になって気になって仕方なかった親子の再会。やっと出会ったと思ったら…1ページで終わっちゃいました。だったら、そんなに引っ張らなくても…でもその5を手に取った訳だし、うまい宣伝効果ですかね(笑)やられた〜 また新たなお話は、芸州広島の浪人が登場したり、訳あり江戸への手紙に、それを阻もうとする悪に加担する一味…もうすっかり時代劇です。ちょっとしたテレビドラマを見てるみたいで楽しいです。 う〜ん心奪われた…その6へ急げえええ!
投稿日:2010/04/10
小気味よく進むストーリーが気持ちよく、あさたろうを始め 味わい深い出で立ちのキャラクターが織り成す人間模様に、 これぞ時代劇という流れがしぶいシリーズ5巻目ですが、 今回登場のそばがきげんえもんの口癖にやられました。 前回までの作品のストーリーと比べると、読んでいる中での 子供の反応が薄かったように感じましたが(口癖の「ちょっ 」には言うまでもなく大喜びでしたが)、見開きページいっ ぱいに描かれる「とうがんぐみ」の登場シーンはインパクト がありましたし、最後に三度傘を振って別れる場面で、口癖 をまねるあさたろう達とげんえもんのやり取りは、ほのぼの といい味出てましたよ。 次の旅への期待がまた高まりました。 お気に入りの場面 娘&息子:口癖の「ちょっ」 僕:口癖の「ちょっ」に対する子供の反応
投稿日:2009/12/24
色もキャラクターもレイアウトも登場人物の名前もみんな、濃いです。最初はびっくりするけれど、だんだんおもしろくなってきます。 会話文も独特で、リズム感があります。広沢虎造風浪曲節というのが、どうゆうものなのかわからないのです。この浪曲節で聴いてみたいので、アニメになるといいなと思います。 子供はちゃんばらの場面をおもしろそうに見ていました。見た後に、真似をして遊んでいました。
投稿日:2008/02/17
あさたろうとお父さんの再会から始まるその5。 もっとお父さんとのからみがあるかと思えば あっさりと別れ、また旅に出るあさたろう。 個性的な野菜のキャラクターが楽しく 下の子はにんにくにきちの顔が面白いらしく 「ひげがいっぱい。」と大喜びで見ています。 今回も人助け&助太刀し、無事にまた次の旅路へ。。。 あさたろうシリーズは何回読んでも面白い。
投稿日:2007/12/05
いよいよ父との対面と思ったら、いやにあっさり終わりました。「えーこれだけ」と何だか物足りない感じ。「その4」の裏表紙で親子で向き合っているので、その絵で対面場面は割愛されてしまったのでしょうか? この絵本、ゲスト出演する野菜のキャラクターがおもしろいですね。今回は食い詰め浪人の「そばがきえもん」。藩の一大事にあさたろうが助っ人します。 悪者と戦うシーンの「ちゃりん ちゃりん」は臨場感があります。読みながら手を刀に見立てて振ってしまいます。息子は次の場面が気になるようで、次のページをちらちら見ながら読んでいました。次は「その6」が読みたくなり、すぐに読みました。まとめて借りてきてよかったです。
投稿日:2007/09/10
このシリーズを読むのも5冊目になります。 相変わらず、このタッチの絵には馴染めないのですが、 あさたろうの旅の続きが気になって、読んでみました。 浪曲節、江戸時代風の雰囲気、言葉遣いにはさすがに慣れてきて、 淡々と読み進めることが出来ました。 5冊目まで読んで気付いたのですが、この絵本では登場人物の気持ちを 説明しているのは浪曲節で書かれている文だけで、後はほとんどが 登場人物のセリフだけで成り立っているんです。 なので、まるでテレビでドラマを見ているような感覚の絵本 であることに気付き、ちょっと感心しました。 それゆえ、絵がとても重要な役割をしているんだと思います。 (かわいい絵ではないので、嫌いなのですが(笑)) 今回のお話では、あさたろうとおとっつあんが再会を遂げて、 またそれぞれの道を行くシーンから始まります。 旅を続けるあさたろうは、宿場町で”そばがきげんえもん”と出会います。 にんにくにきちの活躍もあって、またまた正義の人助け、ねぎ汁もパワーも全開です。 実は個人的に時代劇とかはあまり好きではないのですが、 この絵本を読んで、時代劇の基本的な部分に触れたような気がします。 息子はといえば・・・大好きな車や動物が出てこないので、 ちょっと飽きたかな、という印象でした。5歳にはちょっと難しかったかな? これは、好き嫌いのはっきりする絵本のような気がします。
投稿日:2007/04/28
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索