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5件見つかりました
娘は産まれてからまだたったの4年ですけれど、赤ちゃんの時に 着ていた洋服はもう小さくて着ることができません。 成長するってことが喜ばしいと同時に、ああ、もうあのちっちゃな 赤ちゃんはいないんだなあとちょっぴり寂しくもなります。 ちいさくなって乗れなくなってしまったこぐま(もう大きいから こぐまじゃないですね)のボートをみながらそんなことを思いました。 だけど、ボートはまた、こぐまに乗ってもらうことができてよかった。 大きくなったこぐまは、自分でぴったりのボートを作ることができて よかったなあって思います。
投稿日:2011/12/15
表紙の青色が素敵だったのでこの絵本を選びました。青とオレンジのコントラストもとても印象に残りセンスを感じました。主人公が穏やかな性格なのがしっかりと伝わってくる描き方が素晴らしいなと思いました。自分の大切にしている物も他の人に譲り渡す勇気を持っている主人公はとてもかっこいいなと思いました。私も主人公を見習いたいなと思いました。
投稿日:2009/06/05
ちいさなこぐまが大きくなって自分よりちいさなこぐまに大事なボートを譲る話です。こぐまが自分がどんなにボートを大切にしていて一体感があるのかを感じられます。息子にも物を大切にして、それを自分より小さな子に貸したり譲ったりする心が生まれればいいなと思います。
投稿日:2007/02/22
どんどん大きくなって”ちいさなこぐま”は”おおきなこぐま”になってしまいますが、大好きなボートは、ちいさなボートのまま・・・ 大好きな服が着れなくなったり、”おかあさんといっしょ”が、子供っぽく思えたり・・・ そんな瞬間、あったよな・・・と思いながら、私は、読みました。 大好きだったものは、自分が使えなくなっても、誰かに大事にしてもらったらうれしいですものね。 子供は、そんなに反応はなかったのですが、最後に大きなボートを作っているくまにホッとしたようでした。
投稿日:2006/09/09
ちいさなこぐまが、ボートに乗ってる姿がとてもかわいい! どんどん大きくなっていくこぐまが、 ちいさなボートに乗れなくなっちゃう・・・・。 ボートのなかまを探す、おおきなこぐま。 なんだか、ボートのことを思いやる気持ち、 ボートを1人にさせないでなかまを見つけてあげなきゃ、って 気持ちがとってもあたたかい。 ボートにのって、いい気分を味わったこぐまは、 おっきくなる自分のからだを受け止めて、 ボートをちいさなこぐまに手渡す。 そして、いつかは大きくなるから、ちいさいままのボートを、 次のちいさいこぐまに渡すように約束する。 おっきくなるからだを通して、気持ちも共に成長してる ちいさなこぐまが、描かれていて、すごい素敵な絵本だと思う。
投稿日:2006/08/08
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