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おうさまババールなかなかよいと思う みんなの声

おうさまババール 作・絵:ジャン・ド・ブリュノフ
訳:やがわ すみこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1974年
ISBN:9784566000025
評価スコア 3.93
評価ランキング 45,360
みんなの声 総数 13
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  • 街づくり

    ゾウの王様・ババールの街づくりです。
    街の名前に、自分の奥さんの名前を使うセンスは・・・?日本人には、なじみのない行為かもしれませんね。
    たくさんの職業があって、暮らしにはどの仕事も必要だということが、わかりました。

    投稿日:2013/05/02

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  • 難しいかな…

    4歳には難しいけれど、よくできていると思います。大人が楽しめます。絵は大きくわかりやすい感じで色彩も鮮やかなのでこどもはそれを楽しんでるようでした。なにせ、象が好きなもので(^_^)
    もう少しだけ大きくなったらまた読ませようと思います。

    投稿日:2011/12/12

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  • な、ながい・・・!!

    「ぞうのババール」に引き続き
    二度目のババールでした。

    初回の調子で読んでいましたが、
    いろーんな登場人物が出てきて、
    いろーんな出来事が起こり、
    な、ながい!

    途中でギブアップしそうになりました。
    4歳の息子も、「ながいねえ・・・」といいながら、
    なんとか最後まで二人で通読。

    でも不思議なもので、二回目以降は、長いと思わず。
    ストーリーを楽しめるようになりました。
    ある程度の流れが頭に入ったから余裕ができたのかな?

    何回か読まないとよさがわからない一冊だと思いました。
    ちょっと疲れるけどね・・・。

    投稿日:2011/05/18

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  • ぞうのくに

    ババールが王様になったぞうのくにでは、
    ぞうの都をつくることになります。
    もちろん良いこともあれば、悪いこともあります。
    最後のほうでおばあさんの言うことは
    もっともだなぁと思いました。

    お話を読んだことがない私でも、
    ババールという名前は知っているぐらいの名作です。
    シンプルなのに繊細な感じがする絵とか、
    ありえないようなことと、現実的なことが
    混ざっていて、それが淡々と語られているところに
    独特の雰囲気があって良いと思います。

    長めなので読み聞かせするときに読むほうは疲れます。
    でも、娘はもう一冊っていうぐらい、飽きないみたいです。

    投稿日:2010/03/17

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  • 大きくて読みやすいです。

    ババールの国づくりのお話です。読むのに時間がかかりますが,子供たちは絵のすみずみまでチェックします。絵に表情が薄いのが気になりますが,それは好みがあると思うので・・・。内容は幼児にもわかりやすく,絵を見てるだけでも楽しい絵本です。

    投稿日:2006/04/12

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  • ハラハラどきどき

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子4歳

    またまた”大型絵本”を借りてきました。絵本だけど、とっても読み応えがあり、2日間に分けて読みました。
    前作で、王様としての自覚が芽生えたババール。今回はぞうの国を作ることを考案。仕事の館、楽しみの館、そして自分たちの家。完成時には楽しみの館で園遊会が開かれ、翌日からは子供たちは学校へ行き、大人たちは好きな仕事に就き、朝のうちは勉強や仕事に励み、午後は好きなことをして楽しむ。こんなにも現実味のあるお話って他にあるでしょうか?立派にぞうの国を作り上げていくババールには感心させられっぱなしです。
    ところが、こんなにも順風満帆だったババールに、思いもよらない出来事が。おばあさんとコルネリウスの命に関わる大事件!ハラハラどきどきしながら読みました。息子は「可哀想」と言わんばかりに、本を持つ私の手にしがみついていました。楽しいばかりではない現実を、しっかり描いている作品です。難しい言葉や、覚えにくい(ぞうの)名前がたくさん出てきたり、お話も長いので、子供の反応は「ん?」という感じでした。ちょっと理解しにくくて、「おもしろい」とも「つまらない」とも言いかねてる感じでした。もう少し大きくなったら、また読んであげようと思います。

    投稿日:2003/05/27

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