ふしぎな はこ(評論社)
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6件見つかりました
3〜5歳児に読みました スッキリとしたイラストに表紙から子どもの目を引く様子 身近なお砂場の山から「ひょうい」と超えると男の子の足はぐ〜んと伸びます! ちょっと驚いているうちにどんどんエスカレートして、絵本がたて開きになると「うわ〜!」と予想通りの反応 戻り方には、子どもには新鮮に映ったようで「なんだ、これでもどれるのか」とすっかり作者の思うつぼのようでした 読み聞かせしやすいです
投稿日:2011/12/09
あきやまただしさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公がどんどんと成長していくスピードが速いので驚きました。いとも簡単に色々な物を飛び越えられる主人公がかっこ良かったです。さすが男の子だな!と感心しました。子供の自由な発想の世界に感動しました。主人公の成長を見逃さないお母さんも素敵でした。
投稿日:2009/01/23
ひょいひょいという言葉、好きです。日常の生活では、なかなかひょいひょいと軽く乗り越えていけないもので…。この絵本の中で、いろんなものを軽々と越えられちゃう「ぼく」を見て、自分の気持ちがすっきりしていくのがよくわかりました。 ひょいひょいとはいかなくても、人生でいろんな大きさの障害物がやってきたときに、元気にのりこえられるパワーを、子どもたちにももってほしい。この本は、子どもにも大人にもエールを送ってくれているような気がします。
投稿日:2007/10/20
でてくる男の子の表情がいいですね。 こんなこともできるんだよ〜と勝ち誇ったような顔。 そして、たかいものを飛び越えるたびにだんだん長くなる足。「ながい」「おおきくなった」と見ていた子供たちもびっくりしたようでした。
投稿日:2007/05/19
「ひょい ひょい ひょい」とあらゆるものをまたいでどんどん大きくなってしまうところが、なんとも単純でユーモアいっぱいの絵本です。 一つ一つ、だんだんとまたぐものが大きくなるのですが、「これならいける」「ありえなーい!」と大はしゃぎの子どもたち。 どこまで大きくなっていくのかワクワクします。 横長だった絵本が、あまりにも高いところまでいってしまったので「ひょい」と縦長に。 立ったままで空へたどりつけるなんて夢のよう。 「たけうまいくつ分?」「下がみえなくてけとばしそう」など、自分が足長になった気分で想像が膨らみます。 最後のオチは、小さい子にはわかりにくいけれど、大きくなると読む前にわかっていて、「あ、こうでしょ?」と得意気に当ててくれます。
投稿日:2007/03/19
あきやまただしさんの作品が大好きで何度も読んでいる為に娘はこの本を見るなり、知ってるよ〜と喜んでいました。この絵本はひょいひょいなんでもまたいでしまう男の子のお話です。空想の世界が広がって面白いですよ。
投稿日:2006/11/01
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