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10人のゆかいなひっこしなかなかよいと思う みんなの声

10人のゆかいなひっこし 作・絵:安野 光雅
出版社:童話屋
税込価格:\1,815
発行日:1981年
ISBN:9784924684065
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,067
みんなの声 総数 50
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16件見つかりました

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  • 細部までじっくりと見ました

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    本の最初に説明があり、最後にも解説がありますが、本編には字がありません。
    何度もページを行ったり来たりして、2軒の家の断面図と10人の子どもたちの様子を楽しみました。
    左側の家の家具が、引っ越し先でどの部屋に置かれたのかを見るのも、面白かったです。
    そして、電話器は新しいのがあるから置いていくのかな?とか、自動車を買ったのかな?などと、細部まで踏み込んでじっくりと見ました。
    繰り返し見ても、発見があったり、想像が膨らむ絵本だと思いました。

    投稿日:2019/09/30

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  • 絵がとても繊細で綺麗です。

    使い方としては、始めのページをよく読んで、ページをじっくり見ていかないと、すぐには分からないかもしれません。
    ちょっと高度な感じのする本です。
    対象年齢が明確には書かれていませんが、就学前の子供のようです。
    でも幼児にはちょっと分かりにくそう・・・と思いました。

    投稿日:2018/12/04

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  • 絵が素敵

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    絵が素敵ですねー。
    タイトル通りに10人の子がひっこしをします。
    字があるのは最初の前書きだけでひっこしシーンには字がありません。
    こどもは絵を見て、「こっちには1人だから…」と楽しんでいました。
    算数絵本です。

    投稿日:2018/03/17

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  • おもしろかったです。

    図書館でみつけてペラペラめくったところ

    文字がない!家の絵の窓が

    穴あきになっている!

    これはおもしろいだろうと思い読みました。

    表紙にも小さく美しい数学と書いてありますが、

    10までの足し算、引き算のお話です。

    二つの家があり、こちらにいる人数と

    あちらにいる人数を合わせると10人。

    それを頭の中で考えながら楽しめる絵本です。

    投稿日:2017/12/07

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  • 絵がステキ

    子供が20まで数えられるようになったが、ただ単に言葉として覚えてるだけで、数の概念はまだわかってないようなので、この本を購入しました。
    1から数えだすと、たとえ1個とかでも10まで言ってしまう感じでした。

    でも一緒に描かれてる子供達を数えると少し分かったようでした
    最初は10まで数えるけど、次は9まで、8まで、とページごとに数えてたらだんだんと子供いる人数までで数えるのをとめてました。

    まだまだこっちに何人だから向こうの家は何人とかは無理でしょうけど、楽しく数に触れ合えそうです。
    ただ、ハマる子にはいいでしょうが、文字もないし、飽きてしまう可能性もあるので、向き、不向きがあるかもしれません。

    投稿日:2015/04/25

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  • ドールハウス

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     娘が小学生になった時、田舎のばあばにプレゼントしていただいた一冊。数学博士の野崎と森の両名がわきを固めるなんて、なんて贅沢なこども数学絵本だこと。
     しか〜し、娘は数の絵本としてまったく興味なし。ドールハウスよろしく住人を、さあさ、次はだ〜れ?だれなの?なんて言いながら、引っ越しごっこ絵本としてお気に召されたご様子。こちらの心配なんて何のその。住人に名前までつけちゃって、ちゃんと数えるには驚きです。やっぱりくらしの中で覚える数字は強いなあ。頭を垂れた私です。
     安野光雅の絵はどこまでもエキゾチックです。いいなあ。なんだか本当に、ドールハウスに見えてきた!感謝。

    投稿日:2013/11/28

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  • 物語だけど数学

    10人の子ども達が、こちらの家からあちらの家へと
    ひっこししていきます。文字はないけれど、物語だなあって
    思います。
    でも、物語なのに数学なのですよね。
    不思議な気持ちになります。
    私は物語は好きでしたが、数学は(算数は好き
    だったけど)苦手になってしまいました。
    子どもの頃からこんな風に物語と数学は全く別のものでは
    なくってつながっているんだ・・ってことがわかっていたなら
    もっと楽しく数学を学ぶことができただろうなあ。
    娘と一緒にいろんなことを学びなおしていこうって思っています。

    投稿日:2012/08/19

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  • 左の家に10人いた人間が徐々に右の家に引っ越していきます。間に、窓に穴を開けたページをめくることによって人数が変化していくのが面白いです。文字がないので子供に渡すだけでも一人で遊んで読めるので、便利です。3歳の娘に読んだらどのページも「いーち、にーい、さーん、、、」と人数を数えていました。そして途中で荷物が全て新しい右の家に移動し、額も変わったり、車を買ったり、家の内装をチェックするのも面白いですよ。

    投稿日:2011/05/18

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  • 繊細な絵

    繊細な絵が気に入ったので図書館で
    借りてきました。
    数の勉強になる本で奥深さを感じました。

    息子にはまだ早いと思いましたが、
    窓からのぞいて見えたり隠れたいする事
    が面白かったみたいです。

    数に興味がある子にはおすすめです。

    投稿日:2009/10/16

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  • ちょうどいいかと思ったのに

    繰り上がりのない足し算を習っている娘にちょうどいいかと思って見せたのに
    今ひとつだったようです。
    すごく残念。私は安野さんの絵が結構好きでウキウキで選んで見せたのに(泣)
    私の感想として書くならば
    この絵本は全く文字がなく日撮るの家からもう一つの家へ
    10人の子ども達が一人づつお引越しをしていって
    10という数の構成を楽しく学ぶことができる絵本だと思います。
    読み終わったらまた最後のページから前へ読み戻ることも出来て
    色々な楽しみ方が出来るのも良いです。
    何よりも安野さんのイラストがオシャレで大好きです。

    投稿日:2009/09/07

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