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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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クーナなかなかよいと思う みんなの声

クーナ 作:是枝 裕和
絵:大塚いちお
出版社:イースト・プレス
税込価格:\1,430
発行日:2012年10月15日
ISBN:9784781608693
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 9
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  • とてもちいさな妖精でしょうか。
    イギリスなら、お庭にいるノームとか。
    見たところ、北海道とかを想像してしまうのですが
    今は南のほうにもいるのだとか。
    ちいさな三角帽子を見つけてしまうなんて。
    そして、クローゼットに遊びに来てくれるスペースを作って待っている
    のも素敵だと思いました。
    いつかやってきてくれるといいですね。
    目に見えない怖いものは、いろいろといっぱい考えられるのが
    悲しいですが、そんな恐ろしい場所じゃなければ
    顔を見せてくれるのでしょうね。

    投稿日:2017/12/18

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  • 見えないこわいもの?

    主人公である「わたし」の口から、
    クーナのことが語られます。

    街にある、人間には見えないこわいものってなんだろう?
    一番に思いついたのが、悲しいことに
    人間の気持ち だと思いました。

    「せかいは めに みえるものだけで できてるんじゃ ないんだ」

    おじいちゃんの口癖に、
    本当にその通りだなと思いました。

    小人のクーナ。
    もしかしたら本当に、いるのかもしれない・・・。

    クーナを探しに出かけたくなる絵本です。

    投稿日:2013/12/24

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  • チルチルチルチル

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    テレビドラマの劇中の絵本作品ということで読んでみました。
    クーナという森の妖精の造形が、少女の聞き伝えで語られます。
    赤い三角の帽子、いろいろなことのできる神様のような存在、
    死者とも心を通じ合わせられる、声は「チルチルチルチル」としか聞こえない・・・。
    絵本らしい、不思議な余韻を残す作品です。
    「チルチルチルチル」という音に耳を澄まし、赤い帽子を思わず探してしまいそうです。
    描きこまれた妖精像には、四葉のクローバーが添えられています。
    アイルランドに伝わる、ケルトの妖精、レプラコーンを想起させます。
    ドラマでそのような絵本の世界観を紹介してくれているなら、嬉しいですね。

    投稿日:2012/12/15

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  • 妖精なんだね

    妖精のお話なのでかわいくって不思議な感じの絵本でした。
    色がどんどん変化して見ているのが楽しかったです。

    人間には見えないかもしれないけどチルチルチルチルと
    聞こえるのなら聞いてみたいと思いました。

    夢の世界のようなふわふわとしたお話だなと思いました。

    字が多いのと少し文章が難しい気がしたのでちょっと
    大きくならないと一人で読むのは難しそうな気がします。

    投稿日:2012/11/16

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