はじめてのクリスマス(偕成社)
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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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10件見つかりました
犬が主人公で、いろんなうんちについて考えてみます。うんちのサイズや、うんちの末路などいろんな動物や鳥で解説されていて、、。 勉強になります。 正直、親が読み聞かせするにはちょっと疲れます。 そして、最後の犬の思い、、、自分たち犬や人間のうんちは流され捨てられ役に立ってない、、、と気づかせます。 なかなか読み応えがある作品でした。
投稿日:2014/06/22
うんちの役割を教えてくれます。 生き物はみんなするうんち。 このままでは地球はうんちだらけになってしまうのでは?という疑問は子供は持つのかも。 うんちが役に立っていることを知ることができます。 たくさんのうんち、いろいろなうんち…図鑑のような本なので全部読んでと言われるとたいへん。
投稿日:2016/08/19
絵本というよりも、図鑑のような本です。 色々な動物がウンチをしているところの絵が描かれており、 どんなウンチをするのかを教えてくれます。 動物や虫、ウンチにも興味がある年齢なので、 動物の名前なども読んでいくと時間がかかりますが、夢中に見ています。 ナビゲーターの犬もいい味を出しています。 ウンチも役に立っていること、 自分のウンチを乗せる虫がいることに驚いていました。 犬、人間のウンチはどうなるんだろうと思っているので、 終わった後も、親子で話し合ったりしています。
投稿日:2016/04/30
タイトルが興味をそそり、小学校中学年の夏休みの読書感想文の課題図書として手に取りました。この学年の課題図書の中で、最も短い文章で、感想文を書くのに果たして適しているかという疑問もありましたが、うちの娘は、この本で読書感想文を仕上げました。ウンチについてこんなに考えたことって今までになかったので、知識が広がりました。
投稿日:2014/12/12
2014年読書感想文コンクール小学校中学年の部課題図書。 題名からしてインパクトがありますね。 動物たちのウンチの様子を前半で、それらの役割について後半で解説してあります。 ウンチの始末をしてもらう、飼い犬の独白、というのが、親しみやすいですね。 どんな形状? どこでするの? 確かに興味深いです。 そして、何より、それらのウンチを食べて(栄養にして)いる生き物たちの存在も、 ある意味衝撃的ですよね。 実に見事な連係です。 なるほど、生き物描写の作品が多い、松岡達英さんならではの視点です。 ウンチのウンチク、ここにあり! 子どもたちの興味を引き出してくれそうです。
投稿日:2014/10/22
今年の3-4年生の読書コンクール課題図書だったの興味を持って読みました。 色々な動物のうんちと、本のタイトル通りうんちだらけにならない理由について述べられた本です。 といっても、絵本ですので難しくなく子供たちにわかりやすく、微生物の役割や、資源の循環の仕組みを教えてくれます。 自然って本当によくできているんだなー、一つとして無駄な生物などいないのだと改めて感心しました。 この本で中学年の子が、自分の意見を述べつつ感想文を書くのはなかなか難しいと思いますが、 自然について、人間社会についてこちら側で考える問題を色々提示してくれた一冊でした。
投稿日:2014/08/28
6歳の長男に読みました。うんちの話が大好きなので、期待いっぱいの様子でした。 飼い犬のウンチに対し、野生の動物のウンチはどこへ行くのか?という疑問から出発し、ウンチの大きさや、その役割が詳しく紹介されます。 結構長いですし、読み聞かせるよりも、小学校中学年ぐらいの子が調べもの学習で読むのに向いていると思いました。
投稿日:2014/08/05
読書感想文の課題図書なので、図書館で借りました。 最初、感想文にうんこ?とちょっと苦笑しながら手に取った本でしたが、環境の問題に目を向けた最終的には色々考えさせられる内容でした。 たくさんの生物と、そのたくさんのうんこがでてきます。うんこの図鑑みたいと、娘は言いながら読みふけっていました。 自然界の法則を教えてくれる絵本です。家族みんなで読むのもいいなと思います。
投稿日:2014/05/16
図書館でオススメの絵本として紹介されていました。題名がなんとも興味深く、そそられます。 ウンチは生き物の排泄物というだけでなく、自然界のサイクルになくてはならないもの。大人もなるほどと納得できる内容です。 子供たちは、象の迫力あるうんちや、たねを運ぶ鳥のうんちなどに、感心しているようでした。 子供たちがちいさい頃には五味太郎さんの『みんなうんち』でうんちのお勉強しましたが、小学生以上になったら、こちらで更にうんちの役割などを知るのもいいなと思います。
投稿日:2013/12/27
タイトルを見て感じ入ってしまいました。 確かにうんちをそのままにしていたら。町は汚れ放題、地球は汚れ放題…。 鳥の落とし物や、犬の散歩の粗相に嫌な思いをしているわりに、うんちのことをあまり知らなかったことが分かりました。 着眼点といい、分析といい、なかなかにするどい絵本でした。
投稿日:2013/08/10
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