ブルンミのねこなかなかよいと思う みんなの声

ブルンミのねこ 文・絵:マレーク・ベロニカ
訳:マンディ・ハシモト・レナ
出版社:風濤社
税込価格:\1,210
発行日:2013年10月
ISBN:9784892193736
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 44
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  • ほのぼの系

    アンニパンニって変わった名前の女の子と、くまのブルンミの話。ある日、ねこにあって、一緒に暮らすことになっていくのですが、熊のブルンミが会話もして、ねこと友達になっていく様子がほのぼのしています。

    6歳には多少簡単だったと思うのですが、娘は気に入って喜んでいました。すっかりファンになったようです。

    投稿日:2014/08/03

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  • 色使いが可愛い

    色鮮やかでシンプルな表紙を見た時は、ブルーナの絵本のような感じなのかなと思ったのですが、中身は意外と文章も多めでした。著者は「ラチとらいおん」を書いた方なんですね。ブルンミ、アンニパンニ、それに近所の猫たちも、あまり聞き慣れない名前で楽しいです。ネコの名前を発表する時に、少し間をあけると、子供たちが代わりに「クシュンです!」と言ってくれて盛り上がります。

    投稿日:2016/01/28

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  • ユーモア!

    このシリーズは,4歳幼稚園年少の娘が大好きです。
    何と言っても,可愛い絵と主人公達。
    文も短めなので小さな子にもおすすめです!

    今回はブルンミとねこのお話です。
    ブルンミがねこと遊んでいますが途中いなくなってしまいます。
    「ねこちゃーん」と呼ぶと近所のねこ達が集まって来て(笑)。
    名前をつけなくては!と。
    そこでつけた名前が「クシュン」です!!
    くしゃみと同じですからね。
    ブルンミがくしゃみをするとねこが呼ばれたと思ってやってくる場面には娘も笑っていました。
    ユーモアあるお話でした!

    投稿日:2014/09/11

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  • 癒されます

    とっても癒されます。

    この絵本の最初から最後まで、穏やかな気持ちで

    読むことができました。

    名前はみんなについているものですが、

    この名前がないと不便なんですね、よくわかりました。

    仲良しだらけのお話だと思います。

    投稿日:2014/08/25

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  • なまえをつけよう!

    名前をつけていなかったブルンミのネコ。
    近所のネコたちの名前は、とってもユニーク!
    娘は、どのこがどの名前なのかを、ひとつひとつ指さしていました。
    あてっこみたいで、楽しい!

    そのこにピッタリの名前。
    さんざん迷うこともあれば、ひと目見て決まることも。
    ひとからみると、ちょっぴり不思議な名前だって、実は、それぞれの思いを込めてつけられた名前なんだな〜って思いました。

    投稿日:2014/08/25

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  • 娘も一緒に「クシュン!!!」

    ねこちゃんを探す愛らしいストーリーに、4歳の娘も真剣に絵本をみつめていました。

    2回目からはすっかりお話を覚え、こちょこちょあそびやねこちゃんの名前を発表するシーンなどでは、娘も一緒に「クシュン!!!」と元気よく言っています。

    あと、ねこちゃんを探すシーンでも「ねこちゃ〜ん!」と大声で呼んでいました。

    読めば読むほど、愛らしさが増す絵本ですね♪

    -------------------------------------

    太陽も植物もチョウチョも、そして今回の主役のネコたちも、とてもオシャレに描かれていて、海外の香りがします♪

    絵本は小さな子どもたちが、海外の文化と触れることが出来る絶好の機会ですね!

    投稿日:2014/08/26

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  • かわいい名前

    これまでこのシリーズの絵本の中のいろんな場面で登場していたねこ。確かに名前がなかったですが、とうとう名前がついたんですね。
    しかもブルンミがつけてあげたなんて・・・その名前がまたかわいいんです。
    子供たちと一緒に「ややこしいよね」とか言いながらも、いい名前だなぁと思ったり。他のネコたちの名前もちょっと変わっていてかわいかったです。

    投稿日:2014/08/23

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  • クシュン!

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    このブルンミのシリーズは、センスのよい色使いでシンプルに描かれていると思います。
    シンプルながらも、例えばたくさんの猫たちが、それぞれ個性豊かに描かれているので、名前と猫を当てはめながら読んでみました。
    くしゃみをしたせいなのか、さくらんぼがブルンミの耳にひっかかっていて、可愛らしかったです。
    クシュンは名前がついて正式にペット(?)あるいは家族の一員になれたということですね。

    投稿日:2014/08/24

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  • ねこの名前がキュート

    今回は猫に出会って一緒に暮らしていきます。アンニパンニはすでにブルンミを拾った(正確には拾ったというかたまたま同居するようになったかんじですが)のにまた猫も家族に加えていくなんて、、、

    家族が増えるところはとても良い絵本ですね。

    そして名前をつけますが、クシュン、、、、ちょっとかわいらしいですね。

    シリーズでもっと家族が増えそうな気がします。

    投稿日:2014/08/24

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  • ねこちゃんの名前(^^)!

    全ページ試し読みさせて頂きました。

    シリーズ全部読ませて頂きましたが、
    今までねこちゃんに名前がなかったことに気が付いていませんでした!
    同じこと思った方、結構いらっしゃるのではないかしら?(^o^;)

    いろんなネコたちが出てくるので、
    娘が喜びそうで読んであげたいなと思いました。

    それにしてもねこちゃんに付けてあげた名前がなんとも!!(^^)
    私もしょっちゅうクシャミばかりしているので、
    娘たちに同じあだ名を付けられそうです(笑)。
    壁に貼られたねこちゃんの絵も微笑ましくていいなと思いました。

    このシリーズは、お互いの絆みたいなものを感じられて温かい気持ちになります。
    大事に思う相手がいるって幸せですね。

    子供たちと、いっぱい一緒に読みたいなと思いました(^^)♪

    投稿日:2014/08/18

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