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5件見つかりました
思わずこの実話を思い出させてくれた内容でした。 そのがい灯は大きくて逞しくて身長190p、体重は90kgもありました。町を守るために一生懸命駆け回っていました。 でもやっていることは「縁の下の力持ち」あまり感謝されないことも・・・ そのような中で起きた大地震&大津波 町中が大混乱の中、最後の最後まで諦めずに闘ったがい灯のおかげで、多くの大切な命が救われたのです。 しかし、数年後に病に倒れ、ひとつのねがいである真の復興を見ることなく、この世を去りました。 生前に縁が繋がった私たちは今もがい灯のねがいを叶えるべく、がい灯の故郷で灯りをともし続けています。 その町は星空がとってもキレイで素敵なところなんですよ!
投稿日:2017/11/30
サラリーマンになって、退職するまでの長い間に 多くの人が経験することは、初級管理者を経て、中間管理職 上級管理職、そして、一部の人は経営者となっていくものです。 それらの過程で「一本の街灯」のような願いを持った時があったのではないかと思います。 その願いにどう向かい合い、行動していくか 人によってさまざまな答えが導かれるものです。 そういう意味で、管理者研修会などで、堅い?本ばかりでなく このような絵本を読ませて感想をもとめるのに最適な絵本と思います。
投稿日:2017/11/27
昔、書かれた物語・・ってなんで品があるのだろう? って、よく思います。この本もそう感じました。 大正8年に書かれた童話だそうです。 がいとうには「星みたい」と言ってもらいたいという ひとつのねがいがあります。 現代を生きる私としては、ランプの薄暗い灯の方が素敵 だけどなあ、とつい思ってしまいましたが。 しまだしほさんの挿絵がついて2013年にこうして 絵本になりましたが、絵の雰囲気がぴったりです。
投稿日:2017/04/07
はまだひろすけさんの作品に興味を持って読んでみました。 がい灯が主人公のお話しだなんて初めて読みました。 がい灯のたったひとつの願いは「星のようになりたい」という願い。 なんだかちょっと切なく感じました。 がい灯にだってたしかに寿命ってありますよね…。
投稿日:2015/01/22
浜田廣介の作品を2013年に絵本化したものです。 どういう経緯でこの作品が絵本化されたのか、ちょっと気になりました。 作品としては絵本作家のしまだしほさんが丁寧に描いて仕上げてくれています。 描かれている世界が今とはだいぶ違う時代なので、今の子どもたちにこの本をただ手渡すだけでは、その世界観が伝わりにくいかなと、思いました。 斎藤孝さんがシリーズ化されている「言葉にだす日本語」のように、ただ黙読するのではなく、声に出してみると、この物語の世界観の心地よさみたいなものが伝わるのではないでしょうか? お薦めするなら小学校の高学年以上のお子さんたちに。
投稿日:2014/06/29
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