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5件見つかりました
初めての読み聞かせで 本選びに何回も図書館に通いつめて 綺麗な絵と話の展開のスケールの大きさにひかれて選んだ本です 縦長に書かれた絵が とても奇抜で 話に引き込まれていく子供たちが げらげら笑ったり どうやって 「ちょうべいは 〔地上に〕出るの?」とおもわず問い掛ける子供もいて この本を選んで良かったと 胸をなでおろしました 訴える内容があるわけではないので 大人が見ると物足らなく感じるかもしれないと思いましたが 早い展開と どうなるのかとわくわくした気持ちにさせる醍醐味があり 低学年には丁度良かったようです このような本が 子供たちに 日常の小さなことにとらわれずもっとスケールの大きな楽しいことがあることを 教えてくれるように感じました
投稿日:2007/04/13
「おおきなかぶ」を思い出させるはじまりですが・・ どうやってもぬけない大根をいどほりちょうべいが ほいさかほい・ほいさかほいと掘り起こしてゆきます。 大丈夫な抜けるかなと心配しているとなんとちょうべいは 地獄に落ちて、次はかみなりさまのいる空の上に上って 下から上へ大忙し。最後には地上にたどり着いて自分の 掘り起こした大根汁をおいしくいただくという奇想天外な おはなしです。 動きのある絵の世界と物語の展開がマッチしていますよ。
投稿日:2006/03/16
大きな大根を掘っていたちょうべいさんが 地獄へ落ちたり、空の上の雷様のところへ飛んでいったり。 とにかく気持ちもすっ飛んでいて 面白かったです。 ページの見方も変わっていて 2ページにまたがって上下間が出ているので 読み聞かせのもピッタリだなっ〜と、思いました。
投稿日:2011/05/29
じさまとばさまが育てた大きな大根を掘るために手助けしたちょうべいが、天国地獄に落っこち、天高くすっとび、そして帰ってくる話。 右から左に見開く絵本でなく、下から上へ見開き、絵そのもので天と地の上下の感覚が伝わりやすくて面白い。
投稿日:2011/02/04
まず一番に子供が興味をもったのが、縦型絵本というところ。子供にはそれだけで面白要素だったようです。 お話は昔話で、その文章の言い回しや方言?が子供にウケていました。暫くおじいちゃんやおばあちゃんを「じさま」「ばさま」って真似し言ってました(^^;) じさまとばさまの作った、それは見事に大きな大根。その大根を抜くお手伝いをするちょうべい。ところがハプニングで地獄へ落ち、そのあとまたまたハプニングで今度は雲の上へジャンプ!地獄や雲の上でおこる色々な出来事にハラハラドキドキ。とっても壮大な楽しいお話でした。
投稿日:2009/10/21
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