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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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うらしまたろうなかなかよいと思う みんなの声

うらしまたろう 作:松谷 みよ子
絵:いわさき ちひろ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1967年
ISBN:9784033031903
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,301
みんなの声 総数 21
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  • いわさきちろさんの魅力

    誰もが知っている昔話で、私も小さいころに絵本を持っていました。
    いわさきちひろさんの絵でこの絵本がでているのを知って、普通の昔話絵本よりも魅力を感じて購入しました。

    お話自体はとても悲しい結末だし、絵も幼児には少しわかりずらい絵のようです。
    幼児は原色が好きなので、いわさきちひろさんの絵はもう少し大人になって、淡い色使いなどの魅力がわかるようになってからのほうがいいのかな・・と思いました。
    話の内容も、ちょっとシビアな部分が多くて、小学校高学年向けかな・・っと思いました。

    投稿日:2007/10/17

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    2
  • 新鮮なお話でした

    • ひめママさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    淡い水彩画の挿絵にひかれて読みました。
    透明感があり、とても素敵な絵本でした。文章もきれいで、
    読み聞かせしやすかったです。
    家に持っているうらしまたろうとは少し話が違っていたので、新鮮な感じがしました。助けた亀が実は乙姫さまだったという筋書きは、私は初めてでした。昔話などは、地域によって細かい部分が違っていたりしますよね。よく知られてる昔話だからこそ、いろんな作家さんのお話を読み比べるのも楽しいかもと思いました。

    投稿日:2007/06/07

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    1
  • 知らなかったことがいろいろありました

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    浦島太郎は有名なお話なのに、絵本できちんと読み聞かせたことはありませんでした。
    次男が地区センターの図書コーナーで、たまたまこの本を読みたいと持ってきたので、他の浦島太郎と比べていいかどうかというようなことはあまり考えずに、この本を借りました。
    この本は、私も知らなかった浦島太郎でした。
    子どもにいじめられていたカメが、実は乙姫様の変身した姿だったり、竜宮城の中に、四季を凝縮したような部屋があったりと、「へぇ〜、そうだったんだ」と思う場面がいくつかありました。
    いわさきちひろさんの絵がちょっと物悲しく、とても雰囲気のある絵本になっています。
    でも、やっぱり最後はかわいそうでなりません。
    「開けてはいけないと言ったのに」と、箱を開けたことを咎めるセリフが出てきますが、玉手箱を開けなくても、太郎は幸せだったとは思えません。
    ものすごく楽しく素晴らしい日々を一週間位過ごすのと引き換えに、自分の残りの人生を失うのは幸せなのかなぁと、子どもと話し合ってしまいました。

    投稿日:2006/10/20

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    1
  • きれいで美しい!

    誰もが知っている「うらしまたろう」のお話。
    絵や文章で本当に雰囲気も違ってくるので,読み比べると面白いです。
    いわさきちひろさんの絵に松谷みよ子さんの文章,美しいうらしまたろうのお話で素敵でした。
    いわさきちひろさんの描く浦島太郎,男性ながら気品あふれる美しい容姿でした。
    綺麗で美しいうらしまたろう絵本です。

    投稿日:2014/12/05

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  • 五色のカメ

    助けた亀に連れられて、竜宮城に行く浦島太郎のお話です。

    子どもの頃から昔話として知っていた物語でしたが、大人になって改めて読んでみると、亀は“五色”だったんですね!
    意外な発見があり、楽しむ事が出来ました。

    イラストも優しいタッチで描かれていて、竜宮城の夢の世界が色鮮やかに描かれているなぁと思いました。

    昔話なので、一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/11/21

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  • りゅうおうさまがでてきます

    このお話はよく知られていて、たくさん本がでています。けれど、それぞれ、少しだけ違っていろところがあったりするのがおもしろいです。
    この絵本は、りゅうおうさまがでてくるのが新鮮でした。
    竜宮城の乙姫やおんなの人たちの服が、ゆらゆらした感じで、本当に夢のようです。現実世界の様子は、しっかりした線で描いてあります。この対比表現がすごいなと思いました。

    投稿日:2008/08/15

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