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ながい よるの おつきさま自信を持っておすすめしたい みんなの声

ながい よるの おつきさま 作:シンシア・ライラント
絵:マーク・シーゲル
訳:渡辺葉
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2006年01月
ISBN:9784062131193
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,109
みんなの声 総数 26
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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21件見つかりました

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  • 素敵な言葉と絵

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    おはなし会のテーマを「月」にした時
    「おはなし会では読まないけど
    これは、お母さん達に紹介したいなぁ〜」と
    先輩が持参した絵本

    12ヶ月の月の名前が素敵です

    絵が木炭で描かれているそうで
    なんともやさいく美しく
    暗闇が群青色のグラデーションのような・・・

    言葉もとても素敵です

    大人向けかな
    でも、感受性の強い子は
    好きかも

    それにしても
    なぜ、人は、お月様が好きなんでしょ(^^ゞ

    投稿日:2011/10/05

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  • しっとりと堪能できる絵本

    読みながら思ったことは
    月の静けさとか穏やかさとか
    私たちが感じる月のイメージそのものをとても大事にした絵本だなっていうことです。
    大人向けの絵本かも・・・と思いながら娘とページをめくると
    案外興味深く見ていてくれました。
    12か月ひとつひとつの月に名前がつけられているので
    「私が生まれた2月はどんな月?お母さんは?」ととても盛り上がりましたよ。
    イラストがあまりにも綺麗で癒されて 表紙を見せて部屋に飾っておきたい絵本です。

    投稿日:2010/09/23

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    1
  • 美しい月を楽しむ

    • はともさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳

    月を見るのが好きな娘に、借りてみました。

    12ヶ月の月には、名前がつけられていて、ページをめくるたびに素敵に輝く月の光を楽しむことができます。
    やっぱり娘はこれを気に入っていました。

    美しいものは、子供にもわかるんだなぁとつくづく。
    大人が見ても、癒されると思います。

    投稿日:2009/11/29

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    1
  • 美しい月夜

    アメリカ原住民は12月それぞれの満月に名前を付けていたそう。この絵本は12月それぞれのお月様の名前と共に描かれたお話です。

    とにかく月夜の描写が美しいです。神秘的で静かで、虫たちの声や葉の音が今にも聞こえてきそうです。絵を描いたマーク・シーゲルさんはこの絵を描くために数ヶ月もの間、月夜の散歩に出かけたのだとか。本当にぴんと張り詰めたような月夜の空気が漂ってきます。娘も「きれいだねぇ」とうっとりしていました。
    そこに、子守歌のようにふんわりと耳を通り抜けていくような心地よい言葉。
    これは是非眠りに付く前に読んで欲しいです。
    穏やかな眠りに付けそうですよ。

    投稿日:2009/09/28

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    1
  • 素敵な詩です

    • DOGさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳

    ストーリーとしてはあまり面白くはないのですが、12か月のそれぞれのお月さまの表情が、素敵な詩と絵で描かれている絵本です。
    夜は寝なくちゃいけない子供にとってはつまらない時間ですが、そんな時間に空に昇るお月さまの表情に何となく関心を持ってもらえれば、夜に安心できるのでは、と思い買ってみました。
    詩のリズムも絵も本当に素敵で、読み聞かせていて安らぎます。また、夜一緒にお月さまを見たときに「○○のお月さまだー」と親子で楽しんでいます。

    投稿日:2008/08/28

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    1
  • 詩的な文章にうっとり。

    レビューを見て購入を決めました。
    恐らく息子はあまり興味を示さないだろうな、と思い自分用に買いました。
    案の定息子は一読目は知らん顔。それどころか本をパタリと強制的に閉じられてしまいました。ところが、3、4日たってから突然のリクエスト。
    始めのうちは動物を指差しているだけだったのが、回数を重ねていくうちに、まるでその世界に浸っているかのように身動き一つせずじっと本全体をを眺めるようになりました。

    読んでいる私も詩的な文章にうっとりしながら親子共々浸っています。

    投稿日:2006/12/15

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    1
  • 満月の絵がとっても素敵

    ネイティブアメリカンは毎月の満月につけたそれぞれ名前をつけていたとか。

    昔の人って、今の人より、星とか月とかにかける思いが強かったのでしょうね。
    これから冬にむけて、どんどん夜空も綺麗になっていくし、もう少し空を見上げよう、そしてこんなお月様をみたいという気分になりました。

    月とか星って不思議。なぜか行ってみたいという気分になったり、何か起こるかもしれないと期待しちゃう。
    ぽかぽか太陽も好きだけど、また違った良さがある。
    そんな毎月のおつきさまが素敵に描かれている絵本でした。

    息子には少し早いかなあとも思ったのですが、そうでもなかったようです。
    やっぱ自分の誕生日月になると嬉しそうに一段と聞き入っていました。

    あとがきによるとすごく苦労して書いた挿絵だとか。
    それだけあって本当素敵。
    ぜひに原画をみたい。そんな気持ちになりました。

    投稿日:2006/10/07

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    1
  • 月の名前

    図書館の季節のコーナー「おつきみ」特集で見つけました。
    1月から12月までのそれぞれの満月の様子を、美しく幻想的なイラストで楽しめます。
    ネイティブアメリカンの伝統では、それぞれの月に名前をつける風習があるそうで。そのそれぞれの月の名前もまた美しくて感動します。
    今はどんな月かな?と夜空を見上げたくなる作品です。

    投稿日:2023/09/17

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  • ながいよるのおつきさまを読んで、とても感動しました。夜と言えば私は40代の頃、夜の世界で生きていました。大阪・ミナミは私にとって庭のような所でした。通天閣の近くにオフィスがあり、私はキタ、ミナミ、十三、福原、雄琴などの歓楽街を仕事場としていたのです。まるで幻夜のような長い夜が8年近く続きました。けれども私は夜の世界でほんとに素晴らしい人々と出会いました。そしてひじょうにお世話になりました。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。それだけにこの本はひじょうに興味深く読ませて頂きました。これはとてもハッピーな気持ちにさせてくれるお話です。子どもたけでなく、大人も十分楽しめます。この本を読んでいると、夜の世界にいた時、おつきさまを眺めた日のことが鮮やかに甦ってきます。

    投稿日:2021/03/26

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  • 美しい月!

    秋になると、月の絵本が読みたくなり、読んでみました。一年、12ヶ月の月が、詩とともに描かれています。季節ごとにかわる月が、幻想的でとても美しくて、ながめていると癒やされるようでした。大人への贈り物にもいいなあ、と思いました。手元において読みたい絵本なので、是非復刊してほしいと思います。

    投稿日:2018/09/24

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