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大人気の作家さん4人が、共同で物語を作り、全員で絵を描いて完成させたというしりとり絵本です。4人とも我が家でお馴染みの作家さんさんだったので、子どもたちは大喜びでした。 しりとりも楽しみながら、「この絵は『しごとば』の人でしょう」、「こっちは『バナナじけん』のひと!」と、描いた人を当てっこしたりするのも楽しかったようです。 私もこっそり読んでみましたが、それぞれの作家さんのユーモアやセンスが光ったクスッと笑えるイラストがたくさんあって、本当に面白かったです。
投稿日:2014/08/26
絵本作家さんたちが描く、 本気のおえかきしりとり! 一言で言うと、豪華! 私が息子とやるお絵描きしりとりと比べたら・・・・もう。笑 はじめはしりとりの「り」からはじまって・・どんどんつながっていきます。 息子は一生懸命しりとりを追っていきます。 しりとりを追う楽しさと 要所ででてくる龍 終わりに向かっていく勢い 各絵本作家さんの画力。 なかなか全部読むと疲れてくるのですが、全部読むとなんかすっきり。 おもしろかったなー もう一回読もっか? となる絵本でした。
投稿日:2023/01/10
これは、なんてスペシャルな! 新井洋行さん、鈴木のりたけさん、高畠那生さん、よしながこうたくさんという、4人の絵本作家さんがおえかきでしりとりをするというユニークな絵本。 良い意味でアクの強い画風の作家さんたちの中、新井さんの絵で上手く中和されている感じがします。 4人とも好きな作家さんなので、楽しかったです。
投稿日:2021/03/24
面白かったです。 作者は豪華な顔ぶれの4人 絵を見ただけでは何かわからず、子どもと一緒にこれはなんだろうね?と考えたりして楽しめます。 わが子が知っているようで意外に知らない言葉もあるんだと勉強になりました。 あれ、竜って前も出なかった?と思っていたら、最後にオチがあって一層楽しめました。
投稿日:2018/12/27
新井洋行さんの描く絵本は楽しいな〜と親目線でもいつも思います。 「しりとり」というと「言葉で順番に言っていく」のが定番ですが,「おえかきしりとり」とは! こういうアイディアは私には思いつきませんでした。 我が家の子供は小学生ですが,今度一緒にやってみようと思いました!!
投稿日:2018/09/21
この本でしりとりのルールを認識した部分がかなり大きいです。最高に見応えのある絵本で、四人の絵本作家さんによるプロの絵と絵の激しいぶつかり合い、こんなクオリティの高いおえかきしりとり見た事ねえぞって事で本当は星10個くらい差し上げたい所ですがとりあえず5つで。
投稿日:2017/08/10
このお話は、絵でしりとりをしていくのですが、その絵がなかなか難しくて、うちの子と一緒に読みながら考えるのが楽しかったです。竜だけが何回も出てきて、そのことを怒っていたところもうちの子のツボにはまっていたみたいです!!
投稿日:2016/10/05
新井さんの絵本が大好きな娘。 絵本作家さんたちがお絵かきしりとりをする、ということで読み進めてみましたが・・・ ひっかけあり、伏線あり。前後の絵が一つに繋がっていたり。 お絵かきしりとりをすることは今までもありましたが まさかこんなお絵かきしりとりがあるなんて!! 作家さんの作品を知っていればいるほど楽しめる作りが素敵です。 子供(1歳)にはしりとりはまだわかりませんが 丁寧に絵がぎっしり書き込まれたページは、見ていても楽しいようで 一つ一つ絵を指しながら何してるのかな?とお話ししています。 最初に、表紙の裏にある「おえかきしりとりの注意」を必ず読んでから 本編に進んでくださいね!
投稿日:2015/11/02
しりとりに、最近興味を持ち始めた息子と読みました。 ちょっと時間があると、彼はすぐしりとりをしたいと言い始めます。 そんな彼が夢中になって見ました。 絵だけで、しりとりの単語を並べて行くものです。 4人の作家さんが、順番に絵を描いたという、とてもおもしろいもの。 そのユーモア溢れるイラストセンスも、 4人でどれだけ面白いか競い合った感じのすばらしいもの。 だからか、見ているだけで、4人で作った楽しさが伝わってきます。 が、ユーモアがあふれすぎでちょっとわかりにくい。 しかし、前後やその流れをみながら、そのイラストの単語を考えられて、 頭のいいトレーニングになります。 あと…4歳息子が、私が思っている以上に、 いろいろな単語を知っていることがわかりました。 2人で推理しながらしりとりの絵を考え、いろいろ話して楽しかったです。
投稿日:2015/07/22
「しりとりあそび」を覚えて言葉の面白さを知った4歳のおしゃべり息子。 そんな時にこの絵本の存在を知り、随分前に図書館で予約して、 最近ようやく手元に届きました。 タイプの違う4人の作家さんの絵でお話が進んでゆくので、 絵がとても面白いです。 息子はすぐにこの絵本のとりこになりました。 しりとりって遊びは日本語だからできる遊びですよね。 この絵本は、特に絵だけで言葉を推理しながら進めていけるので、 改めて日本語のすばらしさを実感します。 大人がやってもちょっと難しい絵本・・・。 例えば「スキップ」って言葉がなかなかでてこない・・・。 だって絵では、お相撲さんがスキップしている絵なので、 す、す・・・すもう?と迷い込むとそこから先に進まなくなってしまいます。 スキップのあとも続く言葉がプロレスですからね・・・。 2つの絵が続かないと、もうお手上げです。 (そんな時は息子に隠れて答えをチラ見しちゃいますが。) 何度も何度も繰り返し読んで、息子はもう既に丸暗記。 言葉をたくさん吸収する幼児にぴったりの作品だと思います。
投稿日:2015/04/25
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