「六千人の命を救え！ 外交官・杉原千畝」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

我が家の小学５年生の子供の国語の教科書に、こちらの本が紹介されていました。
「杉原千畝」、思い出しました。
我が家の子供の某通信教育の国語の読解問題でも、彼の伝記の文章が出てきました。
リアルな人物だけに、伝記ものもいいですね。

娘が読むにはちょっと長くてしりごみしていたので、親が読み聞かせしました。

まずは英語教師になる予定から、外交関係の仕事に進むことになり、最終的にWW2で、リトアニアで、ユダヤ人を救うために、寝る間もおしんでビザを書き、最終的には国を出るまで、汽車でもできるだけ書いていた話は切ないし励まされるし、自分も、信じる道のために進もうと思えました。

素晴らしい人生です。

子供にも地図つきでわかりやすいように思います。