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ひかりうりのぴかこさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ひかりうりのぴかこさん 作:松山 円香
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年09月30日
ISBN:9784333026739
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 13
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7件見つかりました

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  • 実は、妊娠中、「胎児の耳が聞こえ始める」と言われている週数から、私が何日かおきに夜寝る前に音読していた絵本です。
    なので、子供は0歳以前の「マイナス0歳児」から聞いていました。

    妊娠中は、強い音や色、味、におい、空気がすごく辛くて、自然と手に取った本がこの作品でした。

    とにかく、静か。静寂。
    でも、しっかりそこにはぴかこさんの揺るぎない日々の「活動」が描かれている。ギブ&テイクで素敵なお店を作っている。

    お腹の中の子供も誰かに光を分けてあげられるような、そういう人になってほしいなと漠然と考えていました。

    色彩が落ち着いているし、子供にはまだ面白さが伝わらないかなと思っていましたが、三歳になって自分から「読んで」と持ってくるようになりました。鳥たちのライトのシーンと穏やかで優しいストーリーが気に入ったようです。

    投稿日:2018/09/01

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    1
  • 神秘的

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    深海にすむひかりうりのぴかこさんのお店には
    珍しいものが並んでいます。
    どうやってそんな珍しいものを手に入れているのでしょうか?
    つきが出ていない夜になると
    ぴかこさんは海からでて空を飛んでいきます。
    そして動物たちにひかりをてらしてあげます。
    そして海の底ではてにはいらないものをお礼にもらってくるのです。

    神秘的なうつくしいお話で引き込まれてしまいます。

    投稿日:2014/10/07

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    1
  • 静かな優しさ

    柔らかな文章と淡い色彩で、読んでいるうちに和んでくるような、優しい絵本でした。

    ぴかこさんは月のない地上の夜に光を提供して、材料を集めていたのですね。
    それらの材料は素敵な商品に変化して、海のみんなの目や心を楽しませてくれます。

    海の底にこのようなお店が本当にあったら、一度訪れてみたい。
    そう思わせてくれるような、幻想的な絵本でした。

    投稿日:2024/10/16

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  • ゆらゆら

    とても雰囲気のある絵本です。

    読んでゆくうちに、まるで自分も夜の中にいるような
    ゆらゆらとした気持ちになりました。

    優しい文章と、穏やかなイラストが心地よい。

    特にイラストは、画集にもしてほしいような繊細さで
    ページをめくるたびに、ほっと心が安らぎました。

    大人のかたへのプレゼントにも、おすすめです。

    投稿日:2014/12/10

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    0
  • 寝る前に読みたいです

     海の底の雑貨やさん。ぴかこさんは、お店の商品をどこから仕入れてくるのでしょうか、、、。
     おだやかな色で描かれた絵が、いいなと思いました。こまかく描かれた絵は、すみずみまで楽しいです。雑貨好きの女子は、わくわくします。
     
     海の底のような色あいの絵は、気持ちが落ち着いてきますね。寝る前に、ゆったり読みたい絵本です。子どもはもちろん、大人が読んでもリラックスできる絵本でした。

    投稿日:2014/10/13

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    0
  • ぴかこさんおつかれさま

    全頁試し読みで読みました。ぴかこさんが、寝る暇を惜しんで仕事しているので少しは休む時間があったらいいなあって思いました。秘密の仕事も動物たちや鳥たちの役にたっているし、必要としてくれるから生きがいなのだと思いますが、ちょっと仕事しすぎなような気がしました。鳥たちの為に照らした赤、青、黄色、いろんな色でいっぺんに照らした明かりがとても素敵でした。勿論、ぴかこさんの雑貨やさんも素敵なお店でした。

    投稿日:2014/10/11

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  • 深海のお店屋さん

    このお話は深海でお店を開いている提灯アンコウのぴかこさんのお話でした。ぴかこさんは夜になると海から出て、空へ舞いあがって地上の動物たちを照らしてあげて、その代わりに変わった物を頂いて、それをお店で売っていました。なので、魚のお客さんはみんな珍しがって喜んでいました。うちの子もぴかこさんのお店に行ってみたいな〜って言っていました。

    投稿日:2014/10/09

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