どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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5件見つかりました
とてもわかりやすく、小さなお子さんが楽しめる絵本だと思います。 バナナを持って、サルくんのお家を探す男の子。 扉からとびだす動物たちが、迫力満点で面白いです。 シンプルで愛らしいイラストは、親しみが持てます。
投稿日:2016/11/16
扉を開けると出てくる動物やお化けが迫力満点で、びっくりさせられます。でも、次のページをめくると動物がおさるさんの家へと親切に案内してくれるようすがでてきて、いつの間にか仲良しになっています。ラストはみんな仲良くなって、とっても楽しそうでした^^
投稿日:2017/08/12
この作者の浦中さんは、元保育士さんで、現在は退職されていますが、パネルシアターや保育士さんの研修などで今も活躍されている方です。 その浦中さんが書いた初めての絵本がこの絵本だそうです。 この絵本をはじめめくった時には、 さるくんあそぼの繰り返しで色々な動物が登場するのかな?くらいにしか思っていなかったのですが、よく見てみると、おうちの形や玄関ドアやノブの形を見るだけで、誰が住んでいるのか想像したりできるようになっています。 次々めくりながら、次こそさるくんが登場してくるかな?と期待しながら読むことが出来ます。 繰り返しの絵本は、子どもも安心して結末まで見れるので良いですね。 保育士さん目線で、子どもがきっと、わーわーと歓声をあげながら、子どもの声を拾いながら、みんなに読まれるのを想像して書かれたのかなと思います。
投稿日:2016/11/07
全頁試し読みで読みました。「ここかな ここかな さるくんのおうち」の繰り返しが楽しいし、「さるくん あ・そ・ぼ」の繰り返しも嬉しい絵本です。何より嬉しいのは、間違えたワニさん、ライオンさん、おばけさんたちが、僕についてさるくんのおうちを一緒に探してくれるところが、親切で優しいと思いました。ぼくが、バナナをさるくんのあげても、さるくんがみんなにバナナをわけてあげるのが凄くいいなあと思いました。私もバナナが食べたくなりました。
投稿日:2016/10/15
2014年の7月に発行された作品です。 タイトル・表紙絵はとても見た目を惹きます。 使われている活字は他の幼児用絵本の活字よりも大きめ、1ページに書かれている文字も極力最低限必要なことだけ書かかれている感じでした。 最初に見たときより読み返した時の方が、ページをめくった時の「がおーッ」って、迫力を感じました。 繰り返し繰り返し読むほうがそのリズムを楽しむことができそうです。
投稿日:2015/03/15
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