新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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5件見つかりました
実話だそうです。 なので、過度な表現ではなく淡々と描写される現実が 氷に流される犬の緊迫感をリアルに伝えます。 作者覚え書き(あとがき)にある しあわせに暮らす様子のバルトが愛らしいです。 中井貴恵さんの翻訳。 実際の犬の名前は「バルト海の」という意味の形容詞だが 翻訳するにあたって「バルト」とした、という但し書きが 考え抜いた翻訳であったこと感じさせます。
投稿日:2019/12/27
ある寒い、冬の日に、たくさんの氷が、ビスワ川に浮かび、バルト 海に向かって、流れて行きます。氷の上に犬がとょこんと座って いて流されているので、消防車がやってきて消防士は、ロープを 使って、川の中に入って助けようとしましたが、川の流れが速すぎ て、凄い速さで流されて、バルト海まで流されてしまいました。 海洋調査船バルト号に発見されて、助けられた実話です。 二日の間マイナス20度の氷の上で生き延びることができたの は、犬の体をおおっている被毛のおかげだったそうです。助かっ て、よかったです。
投稿日:2019/09/10
中井 貴恵さんの翻訳の絵本で 大ファンの中井 貴恵さんが手がけた絵本でさらにサイン本だったのですぐ購入しました 実際にあった感動のお話しなので とても臨場感をもって読むことができました 娘も真剣に私が読んでいるのを聞いてくれました
投稿日:2015/10/13
氷に乗って二日間流された犬の運命は? 実話ということもあり、とてもひきつけられる内容です。 作者の覚え書きを読むと、マイナス20度の氷の中を生き延びることができたのは、 犬の被毛のおかげだったとか。 犬の毛は、まさかの出来事でも思わぬ力を発揮するということにも驚きました。 実際の写真も最後には載っており、助かって本当によかったと思わずにはいられませんでした。
投稿日:2015/02/22
氷の上でじっとして流されていく犬。 何とも可哀想な姿ですが、人々の救出作戦が心暖まります。 巻末に写真もあって、事実の絵本化された作品。 淡々としていて、余計な演出がないだけに、人々の優しさと助けられた犬の感謝のしぐさが、くっきりと伝わって来ました。 バルト、本当に良かったね。
投稿日:2015/02/08
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