このひとつ前だったかもしれません。ミキハウスのたいこ絵本。
1歳半のころのうちの娘ちゃまは恥ずかしがりやで
本屋さんでもこのような音遊びのものをみんなが楽しそうに触っているのにわが子は遠慮してしまうのか、じっと見ていて手を出さない。
触ってみる?といっても
首を振る・・・こういうの興味がないのかなーなんて思ってしまったり。
ある平日の日、デパートのミキハウス売り場。
だれもいないのをいいことにちょっとお洋服を見つつ遊ばせて見たら
ひとりでハマってずっとボタンを押してたたいて、また別の曲を選んで
たたいて。
たたいたら音が鳴る。これって簡単ですごく喜びにつながる動作なのかも。親までうれしくて遠めで眺めてしまいました。
帰省時にも持ち運べるし、歌もリズム感もつくし
親子で楽しめて、しかも、おじいちゃんでもおじいちゃんでも
孫と遊べちゃったりして、これっていいですよ。
絵本はまだ読んでも良くわかってくれない年齢、
音の出るおもちゃって孫とのかかわりをすごく簡単にしてくれるのねーって
そんな光景を目にしていて感じました。
ミキハウスさんの音の出るシリーズはどれもお気に入り。
ピアノもいいですよ〜。