「紙芝居 アンパンマンとおばけのもり」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

誰からも愛されるアンパンマンの紙芝居なので外れはないと思います。
タヌキやオバケとアンパンマンでおなじみのキャラクターでない登場人物が、このお話のユニークなところかと思います。
ろくろく首のジャムおじさんや、月に食べられてしまうアンパンマンがとても面白かったです。

息子がアンパンマンの紙芝居にはまっていて、最近よく読んでいます。
登場人物の言葉の掛け合いが多くて、一人ひとり違う声を出して読めなくて読むほうの私は苦労しているのですが、一応4歳の息子には誰が言った言葉か話の内容から推測できてるみたいで、楽しそうに聞いてくれています。
おばけの森というだけあって、奇妙なことがいろいろとおこります。チーズも登場するのですが、この話に出てくるチーズは、耳だけでなく目の周りも黒くて、いつも見慣れたチーズとちがってて、私も息子もあれ？とびっくりしました。
ちなみに、最後までバイキンマンは登場しませんでした。

２歳と４歳の子に読みました。
このお話がチーズ初登場なのかな？と思いました。今のチーズと少し外見が違いますが。現在のアンパンマンよりも全体的にちょっと荒々しく初期な作品なのかなという印象です。でもよかったです。
ジャムおじさんのおばけや月のおばけにアンパンマンとチーズが出会います！おばけの正体は…（ばいきんまんではないですよ！）。