うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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前作でゼッペルとカスパールが捕まえたホッツェンプロッツが留置場から逃げてしまったため、巡査部長や千里眼使いの婦人と協力して探すのですが、敵もさるもの一筋縄ではいきません。なんだか憎めない大泥棒をふたりが消防ポンプ置場で捕らえようとする場面が個人的に大好きです。
投稿日:2019/12/10
初版は今から50年近く前の本なのですが,世代を超えて子供たちに読み継がれていく名作シリーズに思いました! 我が家の子供も大好きで,全巻ほしい!と。 こちらの単行本と文庫本,両方あるのでお好みで(笑)。 男女問わず楽しめる児童書に思います。
投稿日:2018/10/28
あの大どろぼうが脱獄! 今回もカスパールとゼッペルの少年2人が活躍します。前回もそうでしたが演技派だなー。 ディンペルモーザーさんが今回は受難ですね。 にせ警官になりすますとは大胆などろぼう! おばあさんも毎回おつかれさまです。
投稿日:2014/06/16
こっそり逃げだした大泥棒のホッツェンプロッツ。それを捕まえるために、カスパールとゼッペルが大活躍します。 今回は千里眼も登場しますが、ワニの姿になったダックスフント、要注目です。 みんなの協力でまた上手く捕まえることができて、めでたしめでたし。でも、毒キノコに当たったフリをした子供にだまされて、ちょっと大泥棒が憎めなくなります。 子供に簡単にかいつまんで内容を教えたら面白かったようです。
投稿日:2014/02/13
第一作目でかなりハマってしまった私と息子。 続編があることを知り、早速図書館から借りてきました。 今回は大魔法使いのツワッケルマンは登場せず。 でも、おなじみのディンペルモーザーさん (前回の活躍で巡査部長に昇進) 新しく、占い師のシュロッターベック夫人と、 その飼い犬(?)バスティが登場。 大ピンチのカスパールとゼッペルですが、 きのこスープを使った彼らのアイデアと、 ディンペルモーザーさんの頑張りで、 今回も見事ホッツェンプロッツを逮捕します! 大どろぼうホッツェンプロッツ、 相当悪いヤツなのに、 なぜか憎めないコミカルなキャラクター。 ドイツで大人気なのがよく分かります。 次の続編も早速予約してます!
投稿日:2013/01/10
前編にはまった息子がこの続編を読み終えたときに言った言葉です。 「もっと読んでたかった。読み終わりたくなかった〜」 そうか、そうか、とっても面白かったんだね。 同じ本好きとして、その気持ちよく分かるよ〜と。 ストーリーにぐいぐいひきこまれて、結末は気になる・・けれど 終わるのは寂しい。 本好きに育ってくれてるな、と実感したつぶやきでした。 前編に続き、登場人物はおなじみの大泥棒・ゼッペルとカスパールの少年たち、警察官ディンペルモーザー氏、そしておばあさん。 相変わらずちょっと頼りないディンペルモーザー氏にハラハラ。笑 そして後半のおばあさん・少年たちによる演技派作戦・・! あっさりだまされちゃうホッェンプロッツがやっぱりにくめませんね。 占い師の未亡人や犬(ワニ?)の脇役もぴりりと効いたスパイスになってます。 毎晩ちょっとづつ読んで、幸せな時間を過ごせました。 「みたびあらわる・・」の三冊目も読まなくては。
投稿日:2011/11/24
私が小学校3年生で読んだ本。ホッツェンプロッツがちょっと抜けていて残念なところが面白い。応援したくなる本です。今回登場の犬がいい味だしてます。
投稿日:2011/02/13
名作「大どろぼうホッツェンプロッツ」の続編です。 前作の最後で警察に捕まったはずだったホッツェンプロッツですが、このお話の冒頭でなんと脱走してしまいます。 そこで、前作でも活躍した男の子達カスパールとゼッペルが、再び立ち上がります。 今回は、おまわりさんのディンペルモーザーさんも大活躍です。 さらに、新たな登場人物のシュロッターベック夫人もすごいです。 なんと水晶玉で遠くにいる人の姿を見ることができるという、千里眼者なんです! 魅力的な登場人物、そしてハラハラどきどきの展開、ほんとうに面白いお話です。 私も子どもの頃に大好きで何度も読んだお話なので、今、息子がこの本を喜んで読んでいるのを見ると、ちょっと不思議な感じがします。 いい本は世代を超えて読み継がれるんだな、と実感しています。
投稿日:2010/01/12
ディンペルモーザしが、きゅうりのつけものたるの中に入ったところおもしろかったです。 びっくりしたことは、シュロターベックふじんのすいしょうでカスパールとゼッペルがどこにいるかわかるからです。 すいしょうでわかるなんてすごいとおもいました。 大どろぼうホッツェンプロッツがおもしろかったので、この本をかりてきました。 よんでいると、おもしろくて、どきどきしました。 大どろぼうホッツェンプロッツはまたにげだすのかなあとおもいました。 ヴァスティがけいさつけんのかわりになっていたのもすごいとおもいました。
投稿日:2009/04/11
息子に読んでいたのですが、今は夫も気に入って一緒に読んでいます。 ホッツェンプロッツが二週間だけ投獄されていてすぐに脱走してしまったことに驚きました。 ディンベルモーザー氏のちょっと間の抜けた感じと、おばあさんの律儀さが今回よくわかりました。 今回は魔法使いが登場しないのが残念ですが、千里眼のシュロッターペック夫人がなかなかユニークだと思いました。そしてペットのワニも。 一気読みするのは難しい分量ですが、外出先にも持っていき読みました。 読みだしたら途中ではやめられない、とにかく続きが気になるお話です。 前回同様、ばかばかしくて笑ってしまうところあり、ハラハラドキドキする箇所ありでとても楽しめました。
投稿日:2009/04/08
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