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さけの かけごえ どんどこせ自信を持っておすすめしたい みんなの声

さけの かけごえ どんどこせ 著者:菅原 たくや
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年06月26日
ISBN:9784579404650
評価スコア 4.63
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  • 岩手県弁がいいです〜♪

    始まる前に
    鮭の放流について
    説明が書いてあります
    中の文は少なめながら
    東北弁!?で
    迫力あります

    なんと!その東北弁の上に
    ルビで標準語が書いてありますので
    全国共通でわかります

    私としては、東北弁の方が
    ぐっ!!ときます

    小さな命の大切さ

    食物連鎖、人間の食料としてーと
    考えると、鮭もたまったもんではありませんよね

    でも、この主人公は偉いんです
    寄り添って、鮭のことを考えているようです

    「いただきます」=命を無駄にすることなくいただきます
    が、わかります
    そして、また・・・

    産卵から、遡上まで4年の年月
    主人公が大きくなってます!

    絵がアニメのようなかわいさがあります
    いろんな角度から描かれているし
    動き、大きさとか、表情も素敵です

    投稿日:2016/08/01

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  • 食育にぴったりの絵本

    サケの一生を人間とのかかわりの観点から描いた、とても学ぶことの多いお話でした。
    サケについての基礎知識を身に着けてから読んだ方がわかりやすい、子どもには難しい内容だったという印象でした。
    一方で、食育に最適な内容の絵本だったとも思いました。

    投稿日:2022/03/03

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  • 「いただきます」「ごちそうさま」

    菅原たくやさんの「いわしくん」という絵本が大好きです。
    こちらも同じ感じかしら?と見つけた時とても嬉しくなりました。
    さけの一生が、シンプルに力強く描かれています。
    リズムの良い文章で、声に出すのも楽しい絵本です。
    「いただきます」「ごちそうさま」の大事さがわかる絵本でした。

    投稿日:2019/11/20

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  • 大切にいただきます

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    リズミカルな文章と、かわいらしい絵で、放流された鮭の子どもが大きくなってまたその川へ戻ってくるまでのことが分かりやすく書かれていました。あまり東北弁にはなじみがないのですが、とても温かく聞こえて心地よいなと思いました。
    小さかった鮭が川から海へ飛び出し、過酷な環境の中で大きくなってまた川に戻ってきた様子をたどると、人間は、その命を大切にありがたくいただかなければいけないなあと改めて思いなおしました。この本に描かれている子どもたちのいろんな表情を見ていると、鮭は友達であり、食べ物でもありますが、どちらにしても鮭のことをとても大切に思っているんだなというのが伝わってきました。
    生き物の命を食物としていただくときの気持ちの在り方を教えてもらったような気がします。

    投稿日:2019/05/10

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  • 戻ってきた〜!!

    さけは、川で生まれ海で成長しまた川に戻ってくるという習性があります。
    生まれた川に戻ってくる何だか素敵ですね!
    かけごえも方言になっていて、故郷を想う気持ちが伝わってきます。
    荒波に揉まれながら川から海へ海から川へと泳いできたから、さけって美味しいのでしょうね!!

    投稿日:2019/02/26

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  • 感謝を込めていただかないと

    鮭の一生。
    人間が川に放った稚魚たちが、海へと旅立ち、また川へ戻ってくる。

    見送るきもち、海で成長していくようす、戻ってきたよろこび、そして食すことへの感謝。

    鮭にかかわっているからこそ、感謝を込めて無駄なく鮭を食べる。
    そんな思いがひしひしと伝わってきました。

    こんなふうにして、わたしたちはいただいているんだ。
    感謝を込めていただかないとと思いました。

    投稿日:2016/10/27

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