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こえだのとうさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

こえだのとうさん 作:ジュリア・ドナルドソン
絵:アクセル・シェフラー
訳:いとう さゆり
出版社:バベルプレス
税込価格:\1,650
発行日:2015年12月01日
ISBN:9784894491595
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 19
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  • 身近な木の考えていること

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    川に流されたり、白鳥の巣になったり、子どもが砂のお城のてっぺんになったりと大活躍のこえだの父さん。我が子も落ちている木を集めて遊ぶのが好きで、木を一緒に探すことが多く、こんなに遊んでもらったら木も本望だろうな〜って勝手に思っていたけれど、木からしたらまさかの大迷惑だったんですね。「おぉ!」となにか発見したようなびっくりがあり、面白かったです。

    投稿日:2017/11/02

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  • ハラハラ、ヒヤヒヤ

    なんて可哀想な、こえだのとうさん!
    読みながら、ハラハラしてしまいました。
    特に、終盤のだんろの場面では、思わずヒヤヒヤ…。
    無事に助けてもらうことができて、本当に良かったです。
    独特の世界観が広がっていて、斬新な絵本だなと感じました。

    投稿日:2017/03/17

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  • 道端のこえだが常に気になります!

    • Maggieさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子9歳、男の子7歳、女の子4歳、女の子2歳

    韻を踏んでいてリズミカルなストーリー展開は、我が家の子供たちのお気に入りで、普段の生活でも道端の小枝をみるたび見るたびに口ずさむほどです。

    小枝という、どこにでもある、しかしながら、見過ごしがちなアイテムを登場人物に置き、それがまさかの、一家の大黒柱のお父さんで、愛しい家族がいるという設定には驚きあり、親近感もあり、世界観に子供と一緒にハマりました!

    この物語に出会ってからというもの、子供たちは、学校帰りに、いい枝、かっこいい枝、かわいい枝、枝という枝を玄関前に持ち帰って来ます。(笑)それくらい、生活の中に浸透していて、折角なので、拾って来た枝で、親子で工作をして楽しんだりしています。

    この物語に出会えて、親子の絆も読み聞かせ、そして物語からヒントを得て工作にまで発展して、毎日が思い出作りになっています☆

    この物語のお陰で、森へ散策へ出かけたりと、親子そろってのいい運動にも一躍買っています!

    投稿日:2017/02/14

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    1
  • クリスマスにぴったりな本

    タイトルの通りクリスマスに子供に読み聞かせるのにとてもぴったりな本です。

    我が家の4歳の子もこの本が大好きで、よく読んでほしいと持ってきます。
    が、実は私もこの本のファンの一人です。

    文章がとてもリズミカルなので、読んでいてどんどんリズムが弾むし、さらにストーリーがとてもよくできていて、続きが気になりどんどん読み進みたくなります。

    最後は、あ〜よかったね!こえだのとうさん! とつい子供と一緒にいってました。


    とうさんとうさん、こえだのとうさん! とつい口ずさみたくなります♪

    私がこの本をオススメする理由は、お父さんという存在がとても大事だということも子供にも理解してもらえ、教育的にもとても良い本だと思ったからです。

    ぜひ保育園や幼稚園でたくさんの子供達に読み聞かせてもらいたいですね (^^)

    投稿日:2016/12/23

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  • ハラハラドキドキ☆

    小枝が主人公の絵本?!想像がつかないまま絵本を読み始めました。小枝の家族の設定ですが、小枝の父さんが出会った人たちには、
    父さんはただの小枝に見えている様子。そんな中でのハラハラドキドキの小枝の父さんの大冒険が始まります。
    読みながら、こちらもハラハラドキドキ。最後は、ここで父さんの冒険も終わりか。。。

    子どもだけでなく、大人も十分に楽しむことができる絵本だと思います。
    ペープサイトや劇遊びにして、幼稚園や学校で遊んでもおもしろそう。

    読み終わってからは、小枝だけでなく身近な植物を見ると、今まで以上に親近感を持つようになりました。

    投稿日:2016/12/10

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    1
  • 最後まで、ドキドキでした!

    全頁試し読みで読みました。こえだに、家族があるとは、驚きながらどうなることかドキドキ心配しながら読んでました。ある朝こえだのとうさんがジョギングに出かけたことから始まって、無事に愛する奥さんと3本の子供たちの元まで帰れるまで、いろんな目にあって気の毒やら、いろんなことにつかえるんだなあと感心して読んでました。サンタさんのお陰で暖かい家庭の元に戻れたことが、本当によかったです。こえだのとうさんがいないと寂しがっていた家族に、これからは居なかった分も幸せな家庭を築けると思いました。家族は誰が欠けても寂しいから、こえだのとうさんが帰れて本当によかったと思いました。

    投稿日:2016/12/04

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  • サンタさんを助ける

    『STICK MAN』が原題。
    なんと、小枝が主人公です。
    妻と三人の子どもたちと暮らしていた、こえだとうさん。
    早朝のジョギング中、小枝ゆえ、数奇の運命が待っているのですね。
    とうさん、とうさん、こえだのとうさん!
    〜にはようじん、ごようじん!
    が繰り返され、ハラハラドキドキの連続です。
    暖炉に置かれ、危機一髪のところで、逆転劇!
    サンタさんを助けるなんて、小枝だからこそのポジショニングに拍手です。
    しかも、とっておきの結末がうれしいです。
    何より、家族愛がたっぷり感じられますよ。
    小枝の造形が、個性的でユーモラスで素敵です。
    小枝を見たら、思い出しそうです。
    幼稚園児くらいから、ハラハラドキドキほっこりしてほしいです。

    投稿日:2019/12/19

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