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16件見つかりました
全頁試し読みで読みました。表紙のカラフルで綺麗に描かれているネジにとても惹かれました。ネジがゾロゾロと行列を作っている様子が、とてもカラフルでゴミまでもカラフルで綺麗なので、まるでお宝の山のようでした。とても大切な役目を果しているネジがいなくなったら、大変なことになることを学ばせてもらいました。
投稿日:2017/07/07
「ネジ」をモチーフにした絵本,それだけでとても新鮮に思いました。 カラフルなイラストが子供にも受け入れやすい印象に感じました。 「ネジ」は世の中の様々な物を造る上でとても大事な役目を果たしています。 家の中の物を見回してもたくさんの「ネジ」が使われているのです。 でも主人公にはなかなかなれない縁の下の力持ち。 そんな「ネジ」について改めて考え感じるきっかけになる絵本でした。
投稿日:2017/06/29
ネジにまつわる絵本って、そういえば読んだことがなかったです。ネジというとあまり目立つものじゃないのに、この絵本はネジがとってもカラフルでかわいく描かれていて、私のもつネジのイメージとは程遠く、いい意味でびっくりでした。 これならネジとか工具なんて興味なしの女の子でもかわいい〜って気に入って読みたくなりそうです。私が子どもの頃にもこの本を読んでいたら、もっと工具とか上手に使えて、生活に役立てられていたかもです。 リズミカルな文章も楽しいし、あとがきもためになるし、読み応えある1冊でした。
投稿日:2017/06/26
色はとってもカラフル、絵もすごくかわいい! ページをめくるたび、きらきらのカケラがこぼれ落ちてくるような…、そんな印象でした。 とつぜん起こる非日常的な光景、どうなってしまうんだろうという不安感、いままで見過ごしていたことへの気づき…。 地味だけどすごいんだ…。 今までと、ものの見え方がかわりました。 これって、にじいろのネジのちから? くるくる、きらきら… にじいろのネジのまほう、すごいです!
投稿日:2017/06/22
子どもってネジが好きですよね。 音絵本の電池を入れ替えようとドライバーでネジまわしをしていると必ず自分でやりたがります。 そんな息子にぴったり!な絵本でした。 普段絵本を読むときはゆっくり文字を追うだけなのですが、こちらの絵本は読み聞かせのヒントなども書かれており、2回目からの読み聞かせに小ネタをはさみつつ読むことができました。 ネジとくぎの違い? うーん、そういえばなんだろう。 と、素朴な疑問で頭を使わせてくれます。 ワークショップもやっているそうで、ぜひ行ってみたい! 田舎のほうでもぜひ開催していただきたいです。 ネジはものづくりに欠かせないもの! と、親としてもネジへの意識が高まる、お勉強にもなる1冊です。
投稿日:2017/06/21
5歳の娘と読みました。 いつも一生懸命頑張ってるのになかなか注目度の低いネジ。 そんなネジの運命を悲しんだネジ王子がどんどんネジたちを招集して 困った世界は大混乱?! とてもカラフルで可愛らしい絵、 そしてリズムのよい文章で描かれていて、 娘はとっても楽しく読んでいましたが、 私にとってはウウウッときた絵本でした。 そう、縁の下の力持ち。 目立たなくても、それがないと成り立たない。 でも時には私だって目立ちたい、ありがとうって言われたい! 毎日洗濯してご飯作ってお風呂洗って、それが当たり前だと 思ってるでしょーっ!でも私だって感謝されなかったら泣きたいわ! と、なんだか私一人ネジ王子に共感してしまい、 ちょっと、喉元まで涙がウッと来そうになった一冊です・・・。 一冊の本で大人と子供でこんなに感じ方が違うんですね。 そしてその後、ベッドを組み立てているパパを見て、 「ねじって、ありがたいね〜」としみじみした娘。 作者さんの意図は、しっかり汲んでくれたと信じています!
どちらかというと地味で目立たない存在のネジが、お話の中心になっていることに驚きました。 一つ一つは小さいけれど、どこか一つでも抜けたら一大事。 ネジはまさに「縁の下の力持ち」ですね(^^) 我が家では、冬も間近になると「そろそろコタツ出そうよ〜」という子どもの声と共に、机の脚と天板とをつないでいるネジを外し、間に布団を入れてコタツが登場します。 そして、春になって暖かくなったら布団を外し、再度、ネジで天板を取り付けます。 そんなことをもう何年も当たり前のように続けていますが、この絵本を読んで改めてネジの大切さに気付きました。 確かに、冬の間に保管していたネジが行方不明になり、春先大騒ぎしたのも1度や2度ではありません。 「虹色のネジってどんなネジ?」と思いながら読み進めていましたが、なんと!とっても素敵なネジでした(^^) イラストもカラフルで可愛らしく、巻末ではネジついても学べる素敵な絵本だと思います。
ネジが主役の絵本ってなかなか無いので、とっても楽しく読みました。 ふと考えてみると、家の中にはネジだらけですね〜!この沢山のネジのおかげで快適に過ごさせてもらってるんですね。ネジ達がこき使われてサビてしまってヘトヘトと言ってる気持ちが分かりました。 注意書きに、お家の中のネジを探してみよう!や、いろんな形のネジが登場するよ!と書かれていて探しながら楽しく読みました。 1歳の息子はたくさん出てくる擬音語が楽しくて、ニコニコしながらお話を聞いてくれました。 もう少し大きくなったら、絵本の中やお家の中で、ネジの形や数探しゲームなどして楽しめそうですね。息子が分かる年頃になったら、物を大切にする心この絵本と一緒に考えたいです。 色鮮やかなイラストで、可愛いキャラクターがたくさん出てきて、読み応えたっぷりの絵本です。
投稿日:2017/06/16
組み立て式の家具を購入するとビックリするのが、いろいろな長さや形のネジの多さ! どうってことない家具1台に、こんなにもネジが使われているのですから、世界中のネジを抜いてしまったら、そりゃもう大変ですよね〜 「ネジのありがたみを忘れた人間たちにこき使われている!」と言って、ネジ王子が世界中のネジを抜いてしまいます。 ハグルマ姫や主人公のボクが、なんとかネジ王子をやっつけようとしますが、最後に解決したのは「理解」。ネジへの理解がネジ王子の心を動かしました。 ネジやボルトやナットについても学べるようになっていて、絵はとてもカラフルだし、お子さんも楽しめると思いました。
投稿日:2017/06/12
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