どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
だるまどんとだるまちゃんが、沖縄に行って新しいお友達と一仕事するお話。 2018年刊行。沖縄の不思議な存在「キジムナ」がお友達になってくれる楽しいお話。沖縄に行ったことがあるので、海の色や、植物の様子、風の匂いなどが思い出されて楽しかった。 キジムナは、いろんな本に出てくるが、絵描きによって姿がいろいろある。ここでは普通の子どものよう。ご飯を食べて、普通に生活していそうに、生き生きしていた。 沖縄では、不思議なことが普通に起きるような雰囲気を感じた。 何が起きても不思議ではないような感じだ。そこに住んでいる人ではない、旅行者の目線でそう思ったのかもしれない。何となく不思議なことが普通に起きるような気がするのは、沖縄の伝説や現在も活躍する霊能者(ユタ)、怪談話の影響かもしれない。 いずれにせよ、沖縄の不思議な存在が、のびのび暮らせるように、自然や人の心がきれいであり続けられますように。
投稿日:2022/05/03
沖縄の文化を感じることができる今回の「だるまちゃん絵本」。 キジナムちゃん。。。私も大人ながらこのことは知りませんでした。 絵本を通して日本を知る文化を知る,いいですね。 主人公がだるまちゃんだけあって,日本らしいシリーズに思います。
投稿日:2018/07/16
どうやら森で一人で暮らしている子供のようです。座敷童子みたいなもんでしょうか。このだるまちゃんシリーズは本当にどれを読んでも上手く言い表せない懐かしさにも似た安心感があります。そんな事より早くだるまちゃんとてんぐちゃんのマグカップ届かないでしょうか。届くのを楽しみにしています。涙
投稿日:2018/03/30
だるまちゃん、夏の沖縄体験記ですね。 だるまどんと、沖縄のいしみね先生を訪ねただるまちゃん。 お祭りを見学させてもらったり、森を探検してのエピソードですね。 そこで出会ったのが、赤茶けた体の子ども、キジムナちゃん。 ガジュマルの木の近くに住むなど、有名なキジムナーそのままの造形です。 後半は、だるまどんといしみね先生がハブに襲われた所を、 だるまちゃんとキジムナちゃんが助ける、スリリングな展開。 沖縄の様子がたっぷりと忠実に描かれていますね。 沖縄の古い神々の様子も体感できます。 小学生くらいから、沖縄学習にもいいと思います。
投稿日:2018/03/06
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索