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アポロ計画「ソフトウェア・プログラミング」の責任者、マーガレット・ハミルトンの物語です。 映画やテレビ番組でアポロ計画を観るたびに、とても頼りなく見える設備に驚きます。「これで、月に行ったんだ!?」と。 でも、月への旅を実現させたのはモノではなくて、人間の叡智なんですね。 若いマーガレットが抱く沢山の疑問、考えて、取り組んで…好きなことや、必要なことに、またまたガッチリ取り組んで…。自分の好奇心に率直なすがたは、とても清々しくて、読んでいて勇気がわいてきました。 訳者の鳥飼玖美子先生のあとがきより、 「人類の未来をになうすべての子ども達へ」贈りたい、一冊です。
投稿日:2022/09/08
タイトルに惹かれ、手に取りました。 アポロ11号の月面着陸に携わった女性プログラマーがいたなんて、知りませんでした。「探しさえすれば答えは必ず見つかる」というのがとてもカッコ良かったです。 訳をするのが衛星中継の通訳を担当した女性というのもいいなと思いました。 裏表紙の見返し部分にはご本人の写真も載っていました。イラストそっくりで、そこにも感激してしまいました。
投稿日:2022/04/27
評論社さん、すごいです! この絵本は、アポロ11号の打ち上げの時の衛星中継を同時通訳していた鳥飼功美子さんが書いてくださっています。 (それだけでもレアな感じがします) 宇宙のことに興味を持っていても、いろいろな関わり方があるのだと、改めて感じました。 この絵本は、アポロ計画のプログラマーとして参加していたマーガレットの目線から描かれているので、これまでの月やロケットの作品などとは、ちょっと違った面白さがありました。 宇宙に出るためには数学って、大事なんですね。 ルーシー・ナイズリーさんの絵も見やすくて、分かりやすくてよかったです。(マーガレットは本人にとてもよく似ていました)
投稿日:2019/10/20
アポロ11号月面着地に尽力した女性の反省を書いた本です。 その時代に社会的にもこんなに活躍した女性がいたのですね。 女の子たちに勇気と希望を与える1冊ではないでしょうか! 好きなことを諦めずに自分が信じた道に進む強さ、素敵ですね!!
投稿日:2019/05/09
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