モネのまほうのにわ自信を持っておすすめしたい みんなの声

モネのまほうのにわ 作・絵:ローレンス・アンホルト
訳:あべ のりこ
出版社:ベファーナ
税込価格:\1,760
発行日:2006年09月
ISBN:9784894499027
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,102
みんなの声 総数 4
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  • 美術の入り口になりそうな絵本

    モネの睡蓮の庭は、モネが庭師を雇って自分なりに作り上げた人工の庭だったというのをテレビで見たことがありました。

    この本にもそんなエピソードが出てきます。

    モネってとっつきの悪い神経質な人だったのかな?なんてそのエピソードから連想してしまいましたが。

    この絵本に出てくるモネは意外と優しそうに見えました。

    息子がこのシリーズを読むたびに言って来るのは「これって本当の話なんだよね」ということ。

    創作が多い絵本の中で本当の話というのは興味を引くところなのかもしれません。

    ピカソ、ダビンチなども読んだので「うちってさ このシリーズたくさん読んだよね」と半ば誇らしげに息子が言っておりました。

    モネの睡蓮が登場する見開きの頁が美しかったです。

    美術の入り口になりそうな絵本だと思います。

    投稿日:2011/02/04

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  • 私も行ってみたい☆まほうのにわ

    アンホルトのアーティストシリーズはどれも素晴らしいですね♪
    若い頃美術関係の仕事をしていた義姉に「ねえ〜見て見て〜」
    と思わず見せたくなりました。
    5冊を手にとった義姉の一番お気に入りが『モネのまほうのにわ』でした。

    園芸も大好きで、家の周りぐるりと木を育てている義姉
    夢は子ども達が大きくなったら、庭作りをして絵を描くこと
    私は土があればハーブと野菜で埋め尽くす派ですが
    モネのこんな庭があったら足しげく通う事でしょう。

    五感を開いて楽しめる絵本です♪
    是非手にとって眺めてみて下さい。

    投稿日:2009/02/08

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  • 想像の世界へ

    登場人物の女の子が生き生きと描かれ、自然と想像の世界にひきこまれます。絵もとてもきれいで、よい感性を育ててくれそう。少し難しいかな、と思いましたが、気に入ってくれ、何度も「読んで」と言ってきます。

    投稿日:2006/12/17

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