はじめてのクリスマス(偕成社)
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世界の国からいただきます!(徳間書店)
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8件見つかりました
ちいさな魔女が、とても健気でかわいらしいです。 南の森に行かなければならないおおきな魔女の代わりに北の森にとどまったちいさな魔女。 絵本ではそこまでしか書かれていませんが、その後が知りたいと思いました。 きっと、ちいさな魔女は、困難なことがあってもあきらめずに、森を粘り強く治していくのでしょうね。 小学校に上がったくらいのお子さんにお勧めだと思います。
投稿日:2024/05/10
岡田千晶さんの優しくもちょっと切ない雰囲気のイラストが気になり、手に取りました。 つきよの空から大きな魔女と小さな魔女が暗い森へと降り立ちます。 ここは病気になった森。かつてこの森で暮らしたおおきな魔女は、娘である小さな魔女の前で魔法の薬を作り、森の木々へとかけていきます。 過去、現在、そして未来へとつながる物語。母と娘のお話でもあるので、なんだかじーんとしてしまいました。余韻が残るストーリーでした。
投稿日:2023/01/08
すごい素敵な表紙だなあと手にとれば、石井睦美さんと岡田千晶さん。好きなお二人の描く、大好きな魔女のお話! 楽しみに読み始めました。早々に、物語にも、絵の世界観にもひきこまれてしまいました。ちいさな魔女が成長していく様子が伝わってきます。
投稿日:2022/11/03
石井睦美さんの幻想的なお話と、岡田千晶さんの柔らかいタッチの絵が素敵な作品です。 病気になった北の国の森をなおす為、 おかあさんの魔女と、その娘のちいさな魔女が薬を作りに森に向かいます。 森のちいさな家で、おかあさんの魔女は何度も薬を作りますが、森はなかなか良くなりません。 そんなとき、南の国の森まで、病気になってしまい、ちいさな魔女が、北の国の森は私が守るといったのには、ちいさな魔女の成長も感じられ、立派だと思いました。
投稿日:2020/11/11
病気になった森へ、魔女の親子が「森のくすり」を作りに行くお話です。 このくすり作りが根気よく頑張らないとで大変ですね。 森を守魔女の少女の成長を描く物語です。 魔女のお話、小学生の女の子によいと思いました。 イラストも美しくよかったです。
投稿日:2020/05/28
北の病気の森を守る為に、ちいさな魔女は、自分から進んで 南の森も病気だとわかると、ちいさい魔女が森を守ることを 決したのが、素晴らしいと思いました。森が元気になるための薬 をつくるいために、おおきな魔女の特訓を受けて出来るまで 頑張ったちいさな魔女の姿が本当に素晴らしいと思いました。 最後に、「わたしはこの森をまもる魔女」の言葉にも感動しまし た。
投稿日:2019/11/06
病気になった森を救うために、母親の魔女に連れられて北の森にやって来た娘の魔女。 母親の手伝いから一人立ちすることになりました。 薬を作る魔法を修得するまでの努力と、次第に凛々しくなっていくちいさな魔女の表情の表現が見事です。
投稿日:2019/07/03
絵本ナビのページで気になって 図書館で借りて読みました。 絵本なのに、まるで児童文学か映画のような 深みのある話に親子で夢中になって読みました。 児童文学として石井 睦美さんのお話は好きだったのと、 岡田 千晶さんの不思議な絵が幻想的な世界を作り上げていて、 とても素晴らしかったです。 内容も成長ストーリーで読んでいて 勇気がもらえますね。 久しぶりに誰かに紹介したくなる本でした。
投稿日:2019/06/14
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