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4件見つかりました
ベントリー・ビーバーの一生を描いた素敵なお話でした。 こんな穏やかな人生もいいなあと、読んでいて思いました。 また同時に何気ない日常を過ごす人生が愛おしく思えるようになります。困ったときは、歌を歌って、ポテトチップスを食べるというところは、アメリカっぽいなと思いました。
投稿日:2021/02/18
ベントリー・ビーバーという男の子がうまれてから、いきをひきとるまでのお話です。「さいごまでしあわせにくらしました。」で終わる物語に慣れた耳で聞くと、なくなったあとまで、その子どもたち、そのまた子どもたちとベントリーおじいちゃんのことは語りつがれ、幸せが続いていくベントリーの一生は、ほんとうに輝いています。 ベントリー・ビーバーは、円満な家庭に育ち、自分の好きなものを知っていて、うれしさやさみしさを共感できるパートナーを得て、子どもたちにも好きなものがあるのを尊重して生きていきます。それは、忘れてはいけない幸せの基本かもしれません。 多くの子どもたちに幸せってどんなものかに気づかせてくれるかと思います。巡り会えた喜びを感じる1冊です。 5歳の娘は、この本がとても気に入って、繰り返し読んでいます。
投稿日:2017/01/19
6歳の保育園年長の長男に読みました。 読み聞かせる前に私が一人で読んでみた時は、冒険ものが好きな息子は退屈するかもしれないと予想していました。 ところが読み聞かせたところ、何日も後まで「小学生になったらどうやって一人で学校に行けばいいのかわからない」とか「大人になったらどうやって一人で仕事に行けばいいの?」とか、ベントリーと同じような不安を口にしていました。漠然と抱いていた不安がこの絵本を読んだことによって言葉になったような気がしました。 私はのほほんとした絵本のように感じていましたが、息子にとってはずいぶん印象深い1冊となったようです。
投稿日:2014/07/20
とても平和で心がなごむお話です。 派手さはありませんが、ほんのり、じっくりと心に響きます。 今、小4になる息子はこの本を読んで、大工にあこがれ、今大工クラブに入ったり、庭で日曜大工もどきをやっています。
投稿日:2002/06/24
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