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もぐらのグラボー自信を持っておすすめしたい みんなの声

もぐらのグラボー 作・絵:ルイズ=ムルシェツ
訳:山室 静
出版社:新栄堂書店
税込価格:\1,430
発行日:2006年12月
ISBN:9784408411217
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 9
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  • もぐらの居場所

    もぐらの居場所は土の中。
    踏みかためられたり、掘り返されたりしたら大変ですね。
    突然の建築現場となってしまった土地を逃れて、グラボーが新しいすみかを見つけるまでの苦難は半端ではありません。
    何しろもぐらは地面の上では生きていけないのですものね。

    投稿日:2019/10/02

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  • 考えささせられた1冊

    3歳7ヶ月の息子に図書館で借りました。
    この絵本は、夫が小さい頃によく読んでいたものだそう。

    もぐらのグラボーが、牧場で生活を送っていると、
    ある日、そこは開発され始め…。。

    土を掘ったり建物をたてることで、
    もぐらや、そのはかの生き物たちの生活を壊すことになるのだと、
    改めて考えさせられた1冊です。
    生き物たち、いつもごめんね。
    息子にも、そういうことを絵本で伝えられてよかった。
    彼の大好きなショベルカーとは、こんな一面があるということも。
    グラボーがショベルカーに鷲掴みにされてしまうところも、
    夜中に道路をわたって逃げて行く絵も、
    とても心が痛みました。

    絵が精密でとってもかわいらしいです。
    そして考えささせられた1冊でした。

    投稿日:2014/10/07

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  • モグラの生活

    この絵本はうちの子はとっても面白かったって言っていました。なぜなら、いつもは見れないモグラの地下生活が見れたからです。前からどんな感じでモグラが暮らしているのか気になっていたらしく、今回のお話はとっても食い入るように見ていました。

    投稿日:2013/01/16

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  • 身につまされるようなお話

    訳が山室静さんということで読んでみたくなりました。

    開発の波が押し寄せてきて、今までの暮らしができなくなるグラボーが気の毒でした。

    地上の環境ばかり気になるところですが、地下の環境も侵されているんですね。

    シャベルで土と共に持ち上げられるところなどは、かわいそうで見ていられませんでした。

    開発で影響や被害を受けるのは、こうした動物たちですね。身につまされるようなお話だと思いました。

    投稿日:2009/06/23

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  • グラボーがかわいそうでした

    グラボーの住むところに、ぼうがつきささったので、びっくりしました。

    なにがおきたんだろうと思いました。

    グラボーが大きいシャベルでつかまれたから、ドキドキしました。グラボーがどうなっちゃうかと思いました。

    すむところがなくなったグラボーがかわいそうでした。

    すむところが、見つかるといいなあって思いました。

    さいごは、よかったと思いました。

    投稿日:2009/06/23

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  • もぐらの生活を一変させたものは

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    町はずれの原っぱに住む、もぐらのグラボー。悠々自適な生活を送っていましたが、ある日、そんな環境が一変し…。

    原っぱが開発されることになったため、もぐらは住みかを追われます。
    もぐらから見た地上の世界=人間の世界は、巨大かつ危険がいっぱい。何が起こっているのかわけがわからないまま、命からがら逃げ続けるもぐらを見ていたら、自然界の中の一部であるはずの私たち人間が、いかに傲慢に生きているかを、思い知らされた気がしました。
    小さな、一人ぼっちのもぐらが、新しく見つけた土地で人心地?ついているラストシーンを見て、ホッとしつつも、また新たな危険が迫っているかも?と思い、ふと淋しい気持ちを覚えました。

    うちの子は、そんな私の気持ちは露知らず(笑)、もぐらの住む地下の世界の描写に興味津々で、最初から最後までグラボーと一緒に冒険を楽しんだようでした。

    投稿日:2007/02/11

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