「うさこちゃんおとまりにいく」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

うさこちゃんがお友達のお家にお泊まりに行くお話です。
お泊まりというだけでもうワクワクしますよね。

一緒にかくれんぼに鬼ごっこに初めてのローラースケート。沢山のおしゃべりにお風呂に。
わたしも初めてお友達の家に泊まりに行ったことを思い出し、何だか懐かしい気持ちになると同時に、いつか娘たちもこんな風にお泊まりをする日が来るのかなぁ、楽しい時間を過ごして欲しいなぁと思いました。

１歳の男の子と読みました。タイトルとおり、お泊りのお話でした。うさこちゃんもお友達もとても楽しそうな姿が良かったです。まだまだうちの子供には早いですが、いずれお友達ができてお泊りできる年齢に達したらまた読んであげたいです。

２才の娘と読みました。うさこちゃんがお友達のうちにお泊りに行くお話し。娘はまだしたことが無いのですが、この本をみてお友達といっしょに寝たくなったそうで、ずーっとおともだちの家に行きたい、と行っていました。こうして親から少しずつ離れていってしまうのってちょっと寂しくもあり、でも娘が自分の世界をどんどん広げてってくれることに嬉しくもあります。そんなことを思った１冊です。

『うさこちゃん』が大好きな息子と一緒に読みました。

バスででかけて、しばらくぶりに会った友達ということですから、普段は会えないちょっと遠くに住んでいる友達なのでしょうか。こんなわくわくなこと、子供でなくてもたまにはやってみたくなります。

息子はローラースケートの場面がお気に入りです。「これ、いる〜。これ、やる〜」と言いながら聞いています。

ただ、良く注意して見ないと、どちらがうさこちゃんで、どちらがお友達かよく分からないので、息子はこんがらがったような気分になるようです（実際にはどっちがどっちでもあまり関係ない絵が多いのですが）。

読者も楽しくなれる、楽しいことばかりやっている絵本です。

うさこちゃんのお泊り会に読んでいても嬉しさが伝わってきました。
お友達の家にお泊りに行くのを想像するだけでわくわくしてしまいます
大人になってもいつまでもお友達と話をしながらお酒を飲んで過ごすのが嬉しいものです。カラフルな色彩と簡素化された絵に惹かれました。
お風呂に入ってお湯をうんとはねかした表現と絵が新鮮に感じました。

１才の娘に読みました。うさこちゃんの絵本は白くまちゃんシリーズと色合いが似ていて、どちらもシンプルで好きです。今回のお話はうさこちゃんがお友達の家にお泊りに行くというもの。まだ娘は１才ですが、将来こんな風にしてお泊りに行くのかな〜と想像してしまいました。親としては少し寂しい気もしますが、うさこちゃんみたいにパパやママがいなくてもお友達と楽しく遊べる時間というのも子供にとっては必要なのかなーと思いました。楽しい１冊でした。

子供達が大好きミッフィーちゃん。
私が子供の頃はうさこちゃんって呼ばれていました。

子供の手に納まりやすい絵本のサイズ
ブルーナの描く、きれいな配色と黒い線のきいた絵
とても子供をひきつける要素だと思います。

今回はおとまり会のお話。
お友達と外遊びもおうち遊びも目いっぱい楽しんで
一緒にお風呂　一緒にお布団。

長女はおとまり会がちょびっと自信なし。
楽しいんだよ、大丈夫だよって背中を押してあげたい。
次女は憧れてるおばあちゃんちへひとりでおとまり。
でも、夜になると「おうちへかえる〜」

この夏のキーワードなおとまりが絵本に描かれていて
読んでどう感じたかしら。

初めてのお泊まりがお友達の家か・・・。すごいなあ。
私は子供の頃、友達の家に泊まった経験がないので、羨ましいなあと思いました。大人になってからならありますが、それでも十分ドキドキ、わくわくでなかなか眠れなかったです。子供だったら余計に興奮しちゃうだろうし、緊張するだろうし、結構いい経験になりそうですね。
娘たちも親同士、信頼の置ける友達ができて、経験させられるといいなあと思いました。