へっこきよめさま自信を持っておすすめしたい みんなの声

へっこきよめさま 作:冨永佳与子
絵:高見 八重子
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2005年
ISBN:9784790251552
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 6
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  • ぼんぼんぼあーん

    昔話で、「へっこきよめさま」は、いつ読んでも笑えます!
    「ぼんぼんばあーん」の威力が凄くて笑えます。よめさまがちょっと太めに画かれているのでちょっぴりそうかなあなんて納得(?)してしまったりする私でした。なんともほんわかする絵に、ほんわかする文章がいいなあと思いました。

    投稿日:2012/11/23

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  • 偉大なおなら

    出し物で『へっこきよめさま』をやるので読んでみました。
    子どもっておならが大好きですよね!
    むかしばなしだから5歳の長男にはどうかな?と思っていたけど、楽しそうに聞いていました。
    おならのせいで嫁が家に帰されるシーンで、「なんで?」と聞かれてしまい、答えるのに苦労しました。
    5歳の子にあまり教えたいことじゃないですもんね。
    嫁を家に送る途中、おならで人助けをして、こんなに役に立つのならと一緒に戻ってきて丸く収まるお話です。
    う〜ん、あらすじを書いてみると、なんか嫁がかわいそうだなぁ。
    なんて思いますが、子どもにはおならで柿が取れたり、荷車が動いたり、まさかの展開が楽しいと思います。

    投稿日:2011/01/29

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  • ぼん ぼん ぼわあーん!

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    日本民話の再話ですが、下手すれば下品なお話になってしまうところを、
    この絵本では実に上品にまとめてあって感心しました。
    とても働き者で器量もいいよめさまは大きな大きなおならをする
    へっこき癖が難。
    ところがおならにも効用があって・・・。
    おならの音が「ぼん ぼん ぼわあーん!」。
    すごい迫力ですが、よめさまの恥ずかしそうな表情やらが、
    かわいらしく、お話を上品にまとめていますね。
    屁をする場所で「へや」だそう。
    なかなか薀蓄のあるおはなしですね。

    投稿日:2007/03/23

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