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琉球という国がどのような経緯をたどって今の沖縄に至ったのか、子どもにもわかりやすく説明をしてくれた絵本でした。このような基礎知識がないと、現代の沖縄の基地問題の理解もできないと思うので、子どもにとってとても良い勉強になった絵本でした。
投稿日:2024/09/11
タイトルにひかれ、手に取りました。 沖縄県は140年ほど前まで日本ではなく、琉球と呼ばれる王国だった……。その歴史を紐解く壮大な1冊です。 現在の沖縄の様子は迫力のある写真で、過去は丁寧なイラストによって、わかりやすい説明とともに紹介されています。 沖縄には何度かいったことがありますが、本当の意味で沖縄を全然知らなかったなと思いました。 今度沖縄に行く時は、ちょっと違った見方ができそうです。沖縄に行きたくなりました。
投稿日:2023/06/24
首里城が焼失したとき、沖縄の文化の流れについて、とても大きな関心を持ちました。沖縄は、かつて日本とは別の国であり、独自の道を歩んできました。中国と極めて近い場所に位置し、日本との間にあるその島たちは、交易を軸にして発展してきたのですね。 本書は、沖縄が琉球という王国として誕生し、現在までの歩みを解りやすく語ってくれました。
投稿日:2021/08/22
琉球の歴史が、写真と絵で描かれていて、とても分かりやすく勉強になりました。 沖縄には何度も行っているのに、首里城、中国の独特の文化というイメージだけしかなかった自分のなかの当たり前に、逆にびっくりしました。日本の歴史は何度も習って知っていることも多いけれど、こんな風に琉球だけを時の流れとともに知ると、その土地が育んできた歴史と文化がとてもおもしろい。あ〜、文化っこうやって進化していくんだなと新しい視点を知りました。子どもにも、知るおもしろさが伝わったみたいで、これ面白かった!と興味を持っていました。
投稿日:2021/08/06
今では日本の47都道府県の1つ沖縄という県ですが、昔は「琉球王国」という国だったんですね。 大人の親の私すら詳しくは知らないことだったので、大人が読んでも歴史を知る1つになりました。 さすが福音館書店さんの本だな〜とも思いました。 絵本って幼児期だけでは勿体ないものも多くあるので、子供が小学生になっても大人の自分にも、よい絵本を見つけていきたいな〜と改めて思いました。
投稿日:2020/01/29
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