子育て支援センターの貸し出し本棚から息子が持ってくるのはいつもこの絵本。
1歳頃初めて借りていってから2歳の現在まで、「はらぺこあおむし」とこの絵本を交互に借り続けている気が……。(いい加減買ってあげた方が良いですね^^;)
はっきりとした色合い、すっきりとしたイラスト、そしてわずかな単純な言葉で構成されているおかげで、息子は飽きずにずっとこの絵本がお気に入り。
私としても読みやすく何度でも読む気になれる絵本です。
また、我が家ではこの絵本をこんな風に読んでいます。
高くつみあげたつみきにてんとう虫がとまり、ゆらゆらと揺れ始めるつみきの場面にあわせて、膝に乗せた息子を右へ左へゆらゆら。
どんどん揺れは大きくなって、最後にはつみきはがっしゃーん!
読むのと同時に息子もごっろーん!と転がしてやります。
息子大喜び。
何度も読んで読んでとなります。
6か月になる娘にも、動作は控えめに同じように読んでやっても喜びます。
はじめて絵本に触れる0歳の子にも、つみきがぐっと身近になる2歳、3歳の子にもおすすめでき、親子のふれあい遊びにももってこいの一冊です。