先日、図書館祭りがあり、2月から参加している、ボランティア同士の情報交換サークルが、お話し会をすることになりました。
オリンピック開催にちなんで中国の紙芝居を二つ、おまけに、私の『ゆうちゃんとれいちゃん』の紙芝居、さらに大型絵本を2冊読みました。
その中の1冊がこれ!
小さなお子さんが多く、そろそろ疲れてきた3冊目だったので、
『とんとんとんとん ひげじさん』の手遊びを、いろんなバージョンで入れて、それから読み始めました。
くまごろうさんの家に、動物たちが次々に、「とんとんとん」とドアをノックして訪ねてきます。
ドアをめくると、誰が来たのかわかる、シンプルな仕掛け絵本ですが・・・
メンバーの一人が、クイズ形式にして「誰がきたのかな〜?!わかる人〜?!」と聞いたら、小さな子たちは、大喜びで答えてくれ、とても盛り上がりました!
とんとんとんという音も、実際にテーブルの下をノックして出したら、感じが出ました。
登場人物(動物)も多く、メンバー総出で参加でき、とても楽しかったです♪
3〜5歳くらいの幼児が集まるお話し会で、この大型仕掛け絵本を読んであげると、かなり盛り上がると思います☆おすすめです♪