どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
さかながひたすら図鑑のように描かれているのかと思いきや、南極の魚の特徴や不思議、寒い場所で凍らずに生きる工夫などが紹介されていて、魚にはそんなに興味のないママも、え?そうなん?と食いつきました。 子どもは、たくさんのっている魚の絵も楽しそうに見て、読んだ情報をプラスして、楽しそうに教えてくれました。
投稿日:2021/08/06
たくさんのふしぎ傑作集の1冊です。 作者の岩見哲夫さんは幼稚園の頃から海洋の世界にあこがれていたそうです。 南極地域観測隊には2回も参加されたと、作者紹介のところに書いてありました。 正直、この作品を読むまで、南極にこんなに魚が存在してるなんて思いもしませんでした。 ペンギンやアザラシが生きていけるんだから、その食べ物である魚がいないはずはないのに、こんなにたくさんの種類が南極海に生息しているなんて、想像したこともありませんでした。 紹介されていた魚の中には、長い進化の過程で、浮袋を持たない種類の魚もいました。 浮袋を持たない代わりに、いろんな方法を編み出して、南極の海を泳いでいるそうです。 廣野研一さんの描いてくれたたくさんの魚たちのリアルな姿に、とにかく感動しました。 中でも、「ボウズハゲギス」が一番自分の目で見てい見たいと思いました。白銀色の体で頭にうろこがないなんて、面白そうです。
投稿日:2020/09/12
南極の魚・・・だからといって、凄く面白い形であるとか、色が奇抜だとか、そういうのではなく、どちらかというと地味な色合いの魚が多いなぁと思いながら読んでいました。 けれど、赤い血を白い血に変えた種類がいたり、浮袋がなかったりと、やはり南極という場所に合わせた進化は遂げている。 そういうところは、凄く面白いです。 とても丁寧に分かりやすい文章なのですが、内容的には高学年向け位かもしれません。 大人が読んでいても面白いと思います。
投稿日:2020/07/27
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索