「どこどこかわいい」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

ある動物の身体の特徴的（？）な部分を「かわいい」と褒めて、そこを使った行動を「じょうずだね」と褒めてあげる内容の絵本でした。かわいらしい絵とほんわかと優しい内容に、読んでいて思わず頬がゆるみました。素敵な絵本でした。

同じ作者さんの作品『ねむねむごろん』がとてもかわいくて好きだったので、こちらも読んでみたくなりました。
動物たちのかわいいところを見つけていくお話。小さいものからだんだんと大きくなって、最後は赤ちゃんに。
子どもたちが成長して大きくなっても、自分をかわいい、好き、と言ってもらったことはよく覚えているようです。私はあまり口に出して言わなかったなぁとちょっと反省しています。
小さい頃からこのような絵本をたくさん読んで、「あなたはかわいい」と伝えられたらどんなによかっただろうと思います。

赤ちゃんと　一緒に楽しめる　絵本ですね〜

どこどこ　かわいい？
じょうずだね！　ほめてあげるのがいい！

なんといっても　笑顔がかわいい！りすさんも　うさぎさんも　ひよこさんも　　　　　ねこさんのハイタッチ　　
これも最高　でも・・・・　今は　コロナでハイタッチ出来ないのが　さびしいね〜

赤ちゃんの笑顔が　最高！

りす、うさぎ、ねこ、あかちゃんが出てくる絵本。みみがかわいい、ぷにぷにのおててがかわいい…など、それぞれの可愛いところを見つけて、みんなで全力でほめます。かわいすぎて癒やされます。あかちゃんが、泣くのが上手と褒められているのがとても素敵だと思いました。
寝る前に、読み聞かせしたい絵本です。みんな、幸せな気持ちで眠れそうです。

乳児・小さい子向けのおはなし会用にセレクト。
題名から、キュートな予感がします。
ひよこさん、りすさん、うさぎさん、ねこさんが登場し、
それぞれに、「かわいい」と「じょうず」なポイントを語りかける趣向。
そう、この視点、嬉しいですね。
注目は、それが次々と連鎖すること。
こんな言葉掛けされたら、他の人にも同じことをしたくなりますからね。
そして最後には、赤ちゃんが登場。
このシチュエーションでの言葉掛けにびっくりですが、
これはこれで魔法の言葉。
親子タイムの素敵なヒントです。
柔らかな絵も心地良いです。

全ページ、お試しで読みました。
どこどこ　かわいい？
じょうずだね。
と、色々なものを見てゆく絵本でした。
思わず、笑顔になってしまう可愛らしい絵です。
ちいさい人と一緒に
どんどんお話し続けられそうな絵本です。
かわいいところ、じょうずなところを見つけるのは、楽しいです。

あんよがとってもかわいいね　　よちよちあるくのじょうずだね
　ひよこさん、りすさん、うさぎさん…みんなの、かわいいところ、じょうずにできるところをほめていきます。
　たくさんほめて、そのまま我が子をほめるのが楽しい、親子のコミュニケーション絵本です。

「ねむねむごろん」の絵本を持っていて可愛くて気に入っています。この絵本は動物たちの可愛いをたくさん見つけていきます。素直な気持ちでたくさん可愛いって言って、たくさん可愛いっていわれる今の大切な時間、自己肯定感を作る土台にたくさん読んであげたい1冊ですね。読み終わったら息子のことも「ぜーんぶ、可愛い！」と抱きしめてあげたいです！

最初に、ひよこが登場します。
「ねえねえひよこさん、どこどこかわいい？」
そう聞かれて、ひよこが立ち上がると、
「あんよがとってもかわいいね」
歩き出すと、
「よちよちあるくのじょうずだね」

次に、りすが登場します。
「ねえねえりすさん、どこどこかわいい？」
そう聞かれて、りすが手に持っていたどんぐりの殻を外すと、
「ほっぺがとってもかわいいね」


どの登場人物もたくさん褒められて、笑顔になります。
そしてそれを見た他の登場人物も、とてもすてきな反応を見せます。

誉め言葉が、どのページにも書かれています。
こんな言葉をかけられて育った子は、目の前の人の幸せを心から喜べる大人になれそうです。

おすわりができるようになった頃から三才くらいまでのお子さんに、お勧めです。