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ワニのライル、おかあさんをみつける自信を持っておすすめしたい みんなの声

ワニのライル、おかあさんをみつける 作・絵:バーナード・ウェーバー
訳:小杉 佐恵子
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,602
発行日:1984年
ISBN:9784477162850
評価スコア 4.17
評価ランキング 25,435
みんなの声 総数 5
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  • 3歳、びゅんびゅん飛びにハマる

    息子の大好きなシリーズです。
    割と長いお話なのでちゃんと理解しているかは不明ですが
    とにかく好きで毎日読みたがります。
    本当になかなか長いので、たいていこれを読むと私は眠くなってしまいます…。

    今回のお話は、おかあさんのことがメインですが
    ヘクターさんが激貧乏になっているところが衝撃的です。
    冷蔵庫に帽子とからししか入っていなかったり
    ライル用のワニのおやつを横取りしたり、おかあさんに会わせると言ったくせに
    ライルを酷使させるしで貧乏は人を醜くしてしまうという見本のようなお話です。

    息子は びゅんびゅん飛び というものにハマり、
    しょっちゅうびゅんびゅん飛びをしています。
    本物はどんな飛び方なのか…謎ですね!

    投稿日:2017/03/29

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  • もう〜、バレンティさんたら〜。

     もう〜、バレンティさんたら〜。
     相変わらず身勝手なんだから〜。
     それも、“ママ”でライルの気持ちを惹くなんて。

     ライルが、ママを思い慕っている様子を描くページに、ホロリとしちゃい、私も会わせてやりたくなりました。
     バレンティさんの計画が、あんな嘘っぱちだとも思わずに。
     
     プリムさん一家は、本当にライルを愛しているんですね。
     だから、“ママ”を求めるライルを最後には理解して、バレンティさんに託したのでしょう。

     中盤、バレンティさんの計画を知り呆れましたが、ライルの“ママ”を思う強い気持ちが伝わって良かった〜。

     最後まで、“ママ”が見つかるかどうか不安で、見つかって欲しいと思い、読み進めました。
     
     母を慕う子の思いは、何にも勝りますね〜。

     エンディングのハッピーさで、やっぱり私はバレンティさんを許しちゃってたりするんですよ〜。
     甘いな〜。

    投稿日:2010/05/08

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