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4件見つかりました
白雪姫のお話は、いろんな作家さんが描いていて、絵本もたくさんありますが、こちらはとても大人っぽい作品。 描かれている森はとても深くて暗くて不気味。 木々の間を動物たちと走る白雪姫の姿は、ゾクゾクっとするほどの怖さを身に纏っています。 お部屋のインテリア、洋服の柄、壁なども、とても手がこんでいました。 大人が楽しむ絵本という感じです。
投稿日:2023/02/16
表紙の絵にひかれて読んでみました。 アンジェラ・バレットの絵が重厚で、見ごたえがあります。 特に、表紙にもなっている、森をかけぬける白雪姫にははっとしました。子どもの頃から、何度となく読んできたお話ですが、こんな白雪姫は初めてです。一緒に走っている動物たちの絵もふくめて、心に残る場面です。 大人も楽しめる白雪姫の絵本だと思いました。
投稿日:2017/04/20
誰もが知っている『しらゆきひめ』なのに、描かれ方で人間像が変ってしまう不思議を実感する作品です。 嫉妬深いお妃、魔法の鏡、7人の小人たち、毒りんご…、出てくるものは同じなのに、脚色の仕方で雰囲気が大分変ってしまいます。 新鮮な感じがします。 このジョゼフィーン・プールの作品には、緻密さと奥深さがあります。 登場人物の人間性、心象が描かれています。 そして、アンジェロ・バレットの絵。 走る白雪姫、ほとんど人間と同じ背丈の小人たち、白雪姫も大人びていてディズニー・タッチを望む読者には違和感のありそうな描かれ方です。 アニメというよりも実写版。 動きのある、ドラマ性のある絵本です。 それにしても、白雪姫は3度も騙されてしまうのですね。 子どもたちにとっては、別の意味で教育的かもしれません。 少し高学年向きの絵本だと思います。
投稿日:2011/04/05
動物たちと森を駆け抜ける白雪姫の表紙が印象的なこの絵本。 絵の美しさに惹かれて復刊を待ち、購入しました。 鏡の前に立つ王妃の自信にあふれた顔と、不気味な部屋。 老紳士に踊りを教わる白雪姫と周りの人たちの幸せな顔。 ナイフを振り上げる狩人と泣いてすがる白雪姫。 森の動物に見守られながら小人の家へと入る場面。 これまで描かれることのないような場面が美しく描かれています。 どこか不安がつきまとうような、胸のざわつく印象を与えながら。 最後の場面は書き換えられていますが、書き換える必要は なかったんじゃないかと思います。が、より現実的な結末になっていて、 絵と合っているかなとも思います。
投稿日:2007/09/14
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