あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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6件見つかりました
大地がけずれて、転がり流れて堆積して大地になる。長い時の流れによっておこる大地の変化を、写真とイラストで分かりやすく伝えてくれています。小学校で、地層を習う時に、この絵本を読んでいるとスムーズですね。我が子も、知識として知っていても、それをとても分かりやすく描かれているので、分かりやすい!と言っていました。
投稿日:2021/08/06
山のてっぺんあたりにあった大岩が川に落ち、海に流されるまで次第に丸く小さくなり、海の底に積もった後、海底の隆起によって再び山の上へ…。石ころの旅を辿りながら、岩石や地面の動きについて知る事ができました。これからはただの石ころ、とは思えず、長い長い旅をしてきた石なのか・・・と考えながら眺めそうです。
投稿日:2021/07/15
浜辺で見つける石ころ。 その石ころたちはどこから来たのか? 私たちの知らない遥か昔から来た石ころ。 石ころの旅路が書かれています。 そんな石ころたちだと思うと、手にした時これからは不思議でロマンさえ感じてしまうかも!と思いました。
投稿日:2019/09/05
今なら興味を持ってくれるかもと思い、7歳の子に読み聞かせました。途中で「あきた〜」と言われないために、一気に読み終わったところ、「もう一回読んで!!」と言われました。途中で話し合いながら、もう一回ゆっくり読み直し、親子で石ころのなが〜い旅に思いをはせました。石ころの模様を見るページでは、どの石が好きか話し合いました。今までただの石ころであったのが、見る目が変わったようです。
投稿日:2018/09/20
ゆっくり、ゆっくりの5歳の孫には、ちょっと難しい科学絵本だったと 思いますが。石の模様が綺麗で興味が持てたようです。 石の模様に見惚れました。 丸く小さな石ころになるまでの歴史に、長い年月を思い、生きていく 過程を学び、一つの石にじゅっくりと眺めていたくなりました。
投稿日:2012/06/11
山から岩が崩れ 川に落ち 角ばった岩はゴロゴロ流されながら だんだん丸く 小さい石になって 海へたどりつき 波にさらわれ どんどんどんどん 海底に積もり・・・・ 最後はプレート移動、火山へと壮大なスケールです。 年少 年中の頃 トーマスと一、二を争うお気に入り絵本でした。 石ころに顔がついた絵だから 彼は石ころになった気分で聞いていたのかもしれません ちょうど 七田の理科ソングで「堆積岩」という こども向けの理科ソングが好きで よく歌ったり聞いたりしてた時期に出会ったので 歌と本両方でイメージがぴたっと一致したのかも知れません。 以後 どこへ行っても面白い石を見つけて「堆積岩」といって大事に持ち帰るようになり 玄関には彼の岩石コレクションが並んでいます。
投稿日:2008/02/17
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