新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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2件見つかりました
パイナップルの実の中身、仕組みがよく分かる内容です。 これまでそんなに気にしたことはありませんでしたが、パイナップルって中をよく見ると、こんな風に部位が分かれてるんだ!、実は実の部分が集まってるんだ!というのが分かります。 そして・・・ パイナップルの花、初めて見ました。 面白〜い、実物を見てみたい! パイナップルって種があるんだ、ホントにあるの? どこに隠れてるの? と気になるところがいっぱいです。 それに一番気になったのは、パイナップルの実と冠芽を切り離した後、冠芽を育てられるという事。 とっても面白そうです。 そのほか、パイナップルの歴史や缶詰の話など、知らなかったことがいろいろ載っていて、とても面白かったです。
投稿日:2022/07/19
パイナップルの栽培や商品化の歴史、エピソード、料理法、種〜収穫までの様子、種類などを紹介する写真絵本。 沖縄に行った時に、パイナップル農場を見た。赤土の畑に、熱帯植物らしいパイナップルがたくさん植わっている様子は、ちょっと外国のようで印象に残っている。 パイナップルは不思議な植物で、いろんなところから芽がでるらしい。 それに種からも育てることができるし、特別な光合成をして乾燥にも強い。強靭な植物だという。(寒さにはめっぽう弱いが) 種が発芽しているところや、パイナップルの花が咲いている様子など、見たことがない写真がたくさん見られて楽しい。 花はあの鎧のような果実の1つ1つから紫色のきれいな花が立ち上がる。ちょっと不思議な風景。パイナップルは宇宙人かもしれない。 生のまま流通させることが難しいので、缶詰にして売った。 ドール社はこれで大企業に成長したという。バナナじゃなかったのね。 熱帯の作物は、商業で重要な資源であったため、いろんな国を巻き込んで経済や流通、商業の様子を変えていった。いろんな功罪があるのがわかる。 子ども向けの本だが、内容が濃く、読みごたえがあり、勉強になった。楽しいイラストや写真、おいしい料理などの楽しむ部分も多くて、素敵なシリーズだ。
投稿日:2022/04/18
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